プラレールのレールはなぜ青い? 大人気おもちゃの意外と知られていない3つの素材革命とは

TELEMAGA.netが独自につかんだ「プラレール」の秘密【その1】を紹介!

テレビマガジン編集部

1959年の発売から、長年愛されてきた、人気のプラレール。

日本国内では、これまでに、累計1994種類、1億8776万個以上を販売。※2024年3月末現在

複雑なレイアウトを紹介するサイトも多数あり、子どもから大人まで楽しめる構成玩具としても存在感を示している。

今回はプラレールの歴史で、だれもが「すごい!」と思う、3つの革命から、【その1】を紹介。
プラレールのはじまりは、創業者の富山栄市郎が「レールの上を、モーターを積んで走り回る、いろいろな車両を作れ」と号令したのがきっかけ。

みんなで、どのような形にするのか熱い議論が交わされた。


こうして、1959年、プラレールの原型となる「プラスチック汽車・レールセット」が発売された。

【すごい! その1】プラレールのレールはなぜ青い?

新素材のプラスチック

すべての画像を見る(全6枚)
次のページへ 青いレールのこだわりとは
20 件