自由研究・自主課題にも「はたらく細胞」で正しく学べる「ウイルス・細菌図鑑」

累計54万部の「はたらく細胞」図鑑シリーズ第2弾

ライター:もちづき

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大人気アニメ『はたらく細胞』が小学生向けに図鑑化! ウイルスや細菌がこれ1冊でわかる「感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑」。「人体のふしぎ図鑑」に続く図鑑シリーズ第2弾です。

アニメ『はたらく細胞』のイラストを200枚以上使って、ウイルス・細菌をわかりやすく解説! 新型コロナウイルス感染症についての記載も。「全国学校図書館協議会選定図書」にも選ばれ、多くの子どもたちの学びに活用されています。

全編ふりがな対応なので子どもが自分で読み進められ、またカラフルな誌面で食いつきがいいと話題の本書。プレゼントにもおすすめです。その内容をご紹介いたします!

イラスト総数200枚以上! 正しくわかりやすく学べる「ウイルス」「細菌」

「人体のふしぎ図鑑」では細胞を中心とした紹介だったのに対し、本書は「ウイルス」「細菌」がメイン! 身近な感染症のもとになるウイルスと細菌を、アニメのイラストを用いて解説。
取り上げられているのは、「新型コロナウイルス」「ライノウイルス」「インフルエンザウイルス」ウイルス6種と、「肺炎球菌」「化膿レンサ球菌」「ピロリ菌」をはじめとした細菌14種。

聞いたことのある名前から、日常生活では聞きなれないウイルス・細菌など種類はさまざま。
読ませる図鑑なので情報量はてんこ盛り!
インフルエンザウイルスひとつにしても4ページに渡り、詳しく解説。原因・症状・治療法・予防法などまとめて知ることができます。

ウイルス・細菌に対する「はたらく細胞」たちの活躍をわかりやすく

ウイルス・細菌の解説の次は、「病原体から体を守るしくみ」について。赤血球をはじめとした一般細胞、白血球たち免疫細胞の活躍もアニメイラストを用いて解説しています。
新型コロナウイルスや耐性菌など、新型の病原体はどう生まれるかも紹介しています。

「PCR検査ってなにをしてるの?」という気になる疑問に対し、イラスト4工程で解説。

大事なのは「正しく知ること」 本書を学びのきっかけに

前作「人体のふしぎ図鑑」とあわせて揃えたい! 感染症を正しく学ぶことで、自分や身近な人に起きている症状を理解し対策ができる、また予防もすることができます。

本書をぜひ学びの入り口にしてみてはいかがでしょうか。
※本書は2021年1月時点の最新情報をもとに編集しています。

©清水茜/講談社・ANIPLEX・david production
「感染症を正しく学べる! はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑」
発売日:2021年1月21日
定価:1540円(税込)

はたらく細胞の書籍は他にも発売中!

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もちづき

Ane♡ひめ.net Web担当

Ane♡ひめ.net Web担当。かわいくてハッピーなものがすき。

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