おさるのえほん
作・絵:いとう ひろし
やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語。絵本3冊をまとめ、描き下ろしを含めた30周年記念の特別版!
発売日 | 2012/10/24 |
---|---|
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN-13 | 9784061325241 |
判型 | B5 |
ページ数 | 40ページ |
『だいじょうぶだいじょうぶ』、「おさる」シリーズ等で人気の絵本作家、いとうひろし氏の新作絵本です。
なんだか楽しい夢を見ていたけれど、どんな夢だったか思い出せない。そんな、だれにでもあるような経験を絵本にしました。
夢の内容は思い出すことができなくても、そのことをいっしょに考えてくれる人がいることの楽しさが描かれていて、読者をあたたかい気持ちにさせてくれます。
「夢」という普遍的なテーマを扱いながら、今までにありそうでなかった、新しい絵本です。
※漢字は使用していません
作・絵:いとう ひろし
やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語。絵本3冊をまとめ、描き下ろしを含めた30周年記念の特別版!
作・絵:いとう ひろし
30周年を迎えた、ロングセラー。やさしい表現で、深い思想にふれる「おさる」シリーズの最新作!
作:いとう ひろし
ひろい うみの まんなかへいとうひろしさんの代表作のひとつ『おさるのまいにち』の名脇役うみがめのおじいさんが主人公のおはなし
文・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
人気の「おさる」の童話が絵本になりました。鬼の役でみんなをさがすおさるの少年。静まり帰った森はちょっぴり怖いけれど……
文・絵:いとう ひろし
作:いとう ひろし
ぴょん ぴょん ぴょーん にょろ にょろ にょろり。いろんなものになれるから、まねっこあそびはたのしいです。
作:いとう ひろし
ぼくたちは、みんなおさるなので、ときどき、誰が誰だかわからなくなることがあります。おいかけっこはふしぎです。
作・絵:いとう ひろし
ヒュー パチッ。このムチの音を聞けばどんな猛獣もおとなしくなります。あなたもこのムチで、心の中の猛獣を飼いならしませんか?
作・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
作:松谷 みよ子 絵・装丁:いとう ひろし
文:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
文・絵:いとう ひろし
小さなぼくが不安な気持ちになると、いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん。しなやかな強さを育む心にしみる絵本です。
著:マイケル・グレイニエツ 訳:いとう ひろし
著:マイケル・グレイニエツ 訳:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
おさるのお母さんからはおさるの赤ちゃん。カエルの妹やウミガメの弟だったら面白いのに、と思うおさるですが……。
作・絵:いとう ひろし
おさるが目をさますと、あれれ? まだ夜中でした。なんにもない真っ暗の中、おさるはいろいろと考えます。デビュー30周年記念作!
作・絵:いとう ひろし
海岸に流れ着いたおさるのシンバル人形を「王様」だと思ったおさるの少年の話。
作・絵:いとう ひろし
広い海のむこうには何があるんだろう? おさるの少年の頭の中は突然、見慣れた海を不思議に思う気持ちでいっぱいになってきます。
作・絵:いとう ひろし
南の島にすむおさるの少年は、友だちも家族もみんなおさる。ある日、カニが耳をはさんではなれなくなりました。
作・絵:いとう ひろし
ぼくはおさるです。毎朝起きるとおしっこをして、ごはんを食べて、遊んで……。あっ、うみがめのおじいさんが、およいできた!
作・絵:いとう ひろし
おさるは思います。川はいつも同じだけど、水はつぎからつぎに、新しい水に入れかわっているんだ……。
作・絵:いとう ひろし
山はいつも、同じところで、ぼくらを見ながら何を考えているのかな? と思ったおさるの少年は、山にのぼってみることにしました。
作・絵:いとう ひろし
自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。
作・絵:いとう ひろし
海のむこうが見たくなったおさるの「ぼく」は、ある日沖に向かって泳ぎ始めました。広い海のまん中でぼくが見たのは……。
著:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
きみとぼくは、おなじだけど、ちがう。ちがうけれど……いっしょなんだね。こころがにっこりする、2ひきのりすの1ねんかん。