おさるのえほん
作・絵:いとう ひろし
やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語。絵本3冊をまとめ、描き下ろしを含めた30周年記念の特別版!
発売日 | 2025/01/30 |
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価格 | 定価:1,540円(本体1,400円) |
ISBN-13 | 9784065380987 |
判型 | A5 |
ページ数 | 96ページ |
30年以上続く、絵本作家いとうひろし氏の「おさる」シリーズから生まれた、新作ストーリーブック。
「おさる」シリーズは1991年の『おさるのまいにち』以来、絵本のつぎに子どもがじぶんでよめる本として読者に親しまれてきたロングセラーです。累計は36万部を超え、路傍の石幼少年文学賞、IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞を受賞するなど、非常に高い評価を得てきました。
本作のテーマは「多様性」です。
ストーリーをより深く楽しめる、新しい形に生まれ変わりました。
たのしくまいにちの生活をおくっている、おさるたち。
でも、ある日とつぜん、おおきなこわい声が聞こえてくるようになります。
最初はまものだと思い、恐怖をおぼえますが、勇気を出してそのすがたを見てみると……?
やさしい表現で、深い思想にふれる「おさる」シリーズは、読み聞かせにもお子さんが自分で読むにも、大人のギフトにもぴったりです。
●著者紹介
いとうひろし/1957年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。大学在学中より絵本の創作をはじめ、1987年、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』でデビュー。作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年賞)、『おさるになるひ』(国際アンデルセン賞国内賞、産経児童出版文化賞)、『おさるのもり』(野間児童文芸賞)、『だいじょうぶ だいじょうぶ』(講談社出版文化賞絵本賞)、「ごきげんなすてご」シリーズなどがある。
小学校初級から(漢字は使用していません)
作・絵:いとう ひろし
やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語。絵本3冊をまとめ、描き下ろしを含めた30周年記念の特別版!
作・絵:いとう ひろし
30周年を迎えた、ロングセラー。やさしい表現で、深い思想にふれる「おさる」シリーズの最新作!
作:いとう ひろし
ひろい うみの まんなかへいとうひろしさんの代表作のひとつ『おさるのまいにち』の名脇役うみがめのおじいさんが主人公のおはなし
文・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
人気の「おさる」の童話が絵本になりました。鬼の役でみんなをさがすおさるの少年。静まり帰った森はちょっぴり怖いけれど……
文・絵:いとう ひろし
作:いとう ひろし
ぴょん ぴょん ぴょーん にょろ にょろ にょろり。いろんなものになれるから、まねっこあそびはたのしいです。
作:いとう ひろし
ぼくたちは、みんなおさるなので、ときどき、誰が誰だかわからなくなることがあります。おいかけっこはふしぎです。
作・絵:いとう ひろし
とっても楽しい夢を見たけれど、どんなだったか思い出せない……。だれにでもあるそんな経験を描いた、いとうひろしの新しい絵本。
作・絵:いとう ひろし
ヒュー パチッ。このムチの音を聞けばどんな猛獣もおとなしくなります。あなたもこのムチで、心の中の猛獣を飼いならしませんか?
作・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
作:松谷 みよ子 絵・装丁:いとう ひろし
文:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
著:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
文・絵:いとう ひろし
小さなぼくが不安な気持ちになると、いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん。しなやかな強さを育む心にしみる絵本です。
著:マイケル・グレイニエツ 訳:いとう ひろし
著:マイケル・グレイニエツ 訳:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
おさるのお母さんからはおさるの赤ちゃん。カエルの妹やウミガメの弟だったら面白いのに、と思うおさるですが……。
作・絵:いとう ひろし
おさるが目をさますと、あれれ? まだ夜中でした。なんにもない真っ暗の中、おさるはいろいろと考えます。デビュー30周年記念作!
作・絵:いとう ひろし
海岸に流れ着いたおさるのシンバル人形を「王様」だと思ったおさるの少年の話。
作・絵:いとう ひろし
広い海のむこうには何があるんだろう? おさるの少年の頭の中は突然、見慣れた海を不思議に思う気持ちでいっぱいになってきます。
作・絵:いとう ひろし
南の島にすむおさるの少年は、友だちも家族もみんなおさる。ある日、カニが耳をはさんではなれなくなりました。
作・絵:いとう ひろし
ぼくはおさるです。毎朝起きるとおしっこをして、ごはんを食べて、遊んで……。あっ、うみがめのおじいさんが、およいできた!
作・絵:いとう ひろし
おさるは思います。川はいつも同じだけど、水はつぎからつぎに、新しい水に入れかわっているんだ……。
作・絵:いとう ひろし
山はいつも、同じところで、ぼくらを見ながら何を考えているのかな? と思ったおさるの少年は、山にのぼってみることにしました。
作・絵:いとう ひろし
自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。
作・絵:いとう ひろし
海のむこうが見たくなったおさるの「ぼく」は、ある日沖に向かって泳ぎ始めました。広い海のまん中でぼくが見たのは……。
著:いとう ひろし
作・絵:いとう ひろし
きみとぼくは、おなじだけど、ちがう。ちがうけれど……いっしょなんだね。こころがにっこりする、2ひきのりすの1ねんかん。
作・絵:いとう ひろし
やさしい表現ながら深い思索がある「おさる」の物語。絵本3冊をまとめ、描き下ろしを含めた30周年記念の特別版!
作・絵:いとう ひろし
30周年を迎えた、ロングセラー。やさしい表現で、深い思想にふれる「おさる」シリーズの最新作!
作・絵:いとう ひろし
おさるが目をさますと、あれれ? まだ夜中でした。なんにもない真っ暗の中、おさるはいろいろと考えます。デビュー30周年記念作!
作・絵:いとう ひろし
おさるは思います。川はいつも同じだけど、水はつぎからつぎに、新しい水に入れかわっているんだ……。
作:いとう ひろし
ぴょん ぴょん ぴょーん にょろ にょろ にょろり。いろんなものになれるから、まねっこあそびはたのしいです。
作:いとう ひろし
ぼくたちは、みんなおさるなので、ときどき、誰が誰だかわからなくなることがあります。おいかけっこはふしぎです。
作・絵:いとう ひろし
人気の「おさる」の童話が絵本になりました。鬼の役でみんなをさがすおさるの少年。静まり帰った森はちょっぴり怖いけれど……
作・絵:いとう ひろし
山はいつも、同じところで、ぼくらを見ながら何を考えているのかな? と思ったおさるの少年は、山にのぼってみることにしました。
作・絵:いとう ひろし
自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。
作・絵:いとう ひろし
広い海のむこうには何があるんだろう? おさるの少年の頭の中は突然、見慣れた海を不思議に思う気持ちでいっぱいになってきます。
作・絵:いとう ひろし
海岸に流れ着いたおさるのシンバル人形を「王様」だと思ったおさるの少年の話。
作・絵:いとう ひろし
おさるのお母さんからはおさるの赤ちゃん。カエルの妹やウミガメの弟だったら面白いのに、と思うおさるですが……。
作・絵:いとう ひろし
海のむこうが見たくなったおさるの「ぼく」は、ある日沖に向かって泳ぎ始めました。広い海のまん中でぼくが見たのは……。
作・絵:いとう ひろし
南の島にすむおさるの少年は、友だちも家族もみんなおさる。ある日、カニが耳をはさんではなれなくなりました。
作・絵:いとう ひろし
ぼくはおさるです。毎朝起きるとおしっこをして、ごはんを食べて、遊んで……。あっ、うみがめのおじいさんが、およいできた!