
3/11キッズフォトジャーナル 岩手、宮城、福島の小中学生33人が撮影した「希望」
| 発売日 | 2012/02/24 |
|---|---|
| 価格 | 定価:1,047円(本体952円) |
| ISBN-13 | 9784062172790 |
| 判型 | A24取 |
| ページ数 | 120ページ |
3/11キッズフォトジャーナルというプロジェクトがあります。
これは、東日本大震災で被災した子どもたちが見つめている「震災後」を、世界に向けて、写真と文章で伝えるプロジェクトです。岩手、宮城、福島3県の小中学生33人によって結成され、既成のメディアとはまったく異なる内側の視点から、被災地の歩みを伝えています。(オフィシャルサイト http://www.kidsphotojournal.org/)
そんな子どもたちが作った1冊が、本書『3/11キッズフォトジャーナル 岩手、宮城、福島の小中学生33人が撮影した「希望」』です。
メンバーたちの活動テーマは、「写真を通して世界中の人びとにメッセージを伝える」です。「仮設住宅に住む人たちの笑顔を撮りたい」「津波で流された父の寿司屋が、再建する様子を撮影したい」「放射能から逃れるために引っ越した親友に、ふるさとの様子を見てほしい」――メンバーたちは被災後の日々を、何を見つめ、何を思いながら過ごしているのでしょう。小1から中3までの少年少女のまっすぐな思いを、写真と文章で世界中の人たちに届けます。
■参加小中学生の内訳は、岩手県16人(大槌町、宮古市、陸前高田市、釜石市から)、宮城県7人(気仙沼市、石巻市、仙台市、名取市から)、福島県10人(南相馬市、いわき市、会津若松市、伊達市、避難先の広島県福山市から)となっています。
■3/11キッズフォトジャーナルの活動は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー株式会社によって設立された「RESTART JAPANファンド」の支援を受けています。(オフィシャルサイト www.savechildren.or.jp/restartjapan/)印税の一部は同ファンドに寄付され、3/11キッズフォトジャーナルの活動支援を含めた、「RESTART JAPAN」活動にあてられます。このプロジェクトで使用するデジタルカメラ等の機材は、ソニー株式会社から提供されています。
Pick Upピックアップ記事
Rankingランキング
Event&Present
イベント&プレゼント
Trend今日のトレンド
講談社絵本新人賞オンラインセミナー 受賞作家と担当編集者が語る「絵本創作実践講座」
2025.10.10 えほん通信
【大阪開催】東急ホテルズの親子むけ料理教室 もったいないばあさんといっしょに親子で学ぼう「もったいない!」クッキング
2025.10.09 コクリコ
【ハロウィンの飾り】SNSで話題の「折り紙作家」が「ジャック・オー・ランタン」と「おばけ」の折り方を伝授!〔わかりやすい解説付き〕
2025.10.10 コクリコ
忙しい朝も失敗知らず! 簡単&かわいい「ハロウィン弁当」おかず5選
2025.10.03 コクリコ
「ファミリー向けハロウィン2025」都内近郊で楽しめる」【おでかけ情報】
2025.10.18 げんき
お手軽「スモア」と「トライフル」で楽しいハロウィンパーティー
2021.10.21 コクリコ




