
あやかしの鏡 -いにしえの呪文-
著:香谷 美季 絵:友風子
亜樹が苦労して集めてきた「力ある言葉」をよりしろに、復活をもくろむ亡霊が現れた。亜樹、絶体絶命--!
発売日 | 2008/09/14 |
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価格 | 定価:682円(本体620円) |
ISBN-13 | 9784062850421 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 256ページ |
「教室をまちがえないようにね。」見覚えのない校長に妙なことを言われてから、亜樹の学校では迷子になる生徒が続出。なにかがおかしい!? 亜樹の持つ「あやかしの鏡」を奪おうと、妖怪たちが集結しはじめるなか、亜樹は鏡をうっかり傷つけ、封印されていたなにかを失ってしまう。 唯一の味方の座敷ワラシは、姿を現さずに、「早く考えろ!」とだけ。いったい、なにを考えろというんだ?
著:香谷 美季 絵:友風子
亜樹が苦労して集めてきた「力ある言葉」をよりしろに、復活をもくろむ亡霊が現れた。亜樹、絶体絶命--!
著:香谷 美季 絵:友風子
遠い昔、「力ある言葉」で封じ込めた精霊鬼が解き放たれた。このままでは、日本が焦土と化してしまう!亜樹に託された使命とは。
著:香谷 美季 絵:友風子
亜樹の学校で子供たちが行方不明になる事件があいつぎ、学校はパニックに。背後には、河童の影が見えかくれしているようで……!?
著:香谷 美季 絵:友風子
妖怪をあちらの世界へ送りかえす力をもつ「あやかしの鏡」。鏡を守る亜樹。そして、鏡から飛びちった大切な「なにか」とは……。
著:香谷 美季 絵:友風子
亜樹は、夢の中で「秘密の約束を思い出せ。」と大おばに迫られる。遠野を舞台に、亜樹と座敷ワラシのあやかしをめぐる冒険が始まる