
【夏休み自由研究ラストチャンス】皇居東御苑で見つける! 上皇陛下&美智子さまがご植樹した日本の古来果物とは?
食育えほん『こんなにかわった! やさいくだもの むかし・いま』をひもとく
2026.08.24
ライター:高木 香織
提供:農研機構
楽しかった夏休みも残り少なくなってきました! 「自由研究、どうしよう!?」とお悩みのご家庭も多いことでしょう。そんな悩みに答えてくれる本を見つけました!
食育えほん『こんなにかわった! やさいくだもの むかし・いま』は、私たちがいつも食べているやさいやくだものが、以前はどんなものだったかをわかりやすく説明しています。
「昔のくだものって、こんなに小さかったんだ!」「へんな形!」なーんて、ページをめくっているだけで発見があってワクワク。
「だけど、自由研究するにはもうひと工夫。実物を見てみたいな」という人のために、昔のくだものが見られる場所をご紹介します!
東京の「皇居東御苑 果樹古品種園」では、昔の日本のくだものが育てられていて、すぐそばで見ることができるんです。さあ、絵本を片手に行ってみましょう!
昔から今の姿への変化が興味深くわかる絵本
食育えほん『こんなにかわった! やさいくだもの むかし・いま』は、見開きの左のページに昔のもの、右ページに今のものの写真が載り、比べて見られるようになっています。
それぞれの写真にはとってもわかりやすい「まめちしき」や説明がついているのもうれしいところです。

野生の植物は、病気や環境の変化に強く、自然環境で生きやすい姿かたちをしています。
その野生の植物を、人間が食べるために、育てやすくたくさんとれておいしいものに改良を重ねて、今の姿かたちに大変身してきたのです。
しかし、伐採や開発による自然破壊や、特定の品種に偏って栽培することで、品種の多様性が失われることが心配されています。今ある品種が減ることは、将来品種改良しようとしたときに困ることになるかもしれません。
そのため、国内外の古い品種や野生種を保存する活動が行われています。































