第1話はこちら
学校へ行かない選択をしたあと、私はユズルが安心して過ごせる場所を探し始めました。不登校の親の会でフリースクールの存在を知ったときは、「ここなら何か変わるかもしれない」と、久しぶりに希望を感じたのを覚えています。
でも現実は、思っていたようには進みません。「楽しかった」と笑って帰ってきた翌日に、「行きたくない」と拒否される。期待しては落ち込み、また別の場所を探す。その繰り返しでした。終わりの見えない居場所探しのなかで、私もユズルも少しずつ追い詰められていきます。
▶︎わが子に合う場所はここじゃないの?































