
小学校3年生の「わり算」が算数「得意・苦手」の分岐点! チャンネル登録者数70万人超えのYouTuber・あきとんとん先生直伝の克服法
教育系人気YouTuber・あきとんとん先生が教える 「わり算」の解き方 ~前編~ (4/4) 1ページ目に戻る
2026.05.01
教育系YouTuber:あきとんとん
「小数・分数」の例題と解き方
次は、小数と分数について、考えていきましょう。小数・分数とは、整数では表すことができない「1より小さい数や量」のはしたの部分を表すのに使われます。
【例題1】
1÷2は?
「2」を基準にしたわり算ですが、1は2でわりきれません。そこで、「÷◯」の◯を分母に持ってきて、分数にします。
したがって例題の答えは、「1/2」です。このように、わりきれないときには「分数」で考えればOK!また、1/2は小数で表すと0.5。わり算の答えが「1に満たない数字」の場合は、小数を使いましょう。
続いて、分数で出てくる「通分」について。
「通分」とは「分母を合わせる」ことを指します。先ほど、分母は基準だとお話ししましたが、分母を合わせるということは、基準を合わせるということです。
続いて「約分」について考えていきましょう。1/2と2/4、数字は異なりますが、約分するとどちらも同じです。約分の場合は、分母の数が一番小さいものを選びます。
それでは、これまで考えてきた計算式を見てみましょう。
1÷2=1/2
1×1/2=1/2
「÷2」は2を基準にするということ。「1/2」は分母に2があるので、こちらも2が基準です。つまり、2つの式は同じことを表しています。
わり算は×逆数(かけると1になる数のこと。3の逆数は1/3、5の逆数は1/5)と同じ、「÷◯」は「×逆数」をするのと同じだという考え方ができるのです。
あきとんとん先生:すぐに「わり算は基準を作るもの」という考え方がわからなくても大丈夫。はじめは「こんな考え方もあるんだな」程度の理解で十分です。
ただ小学生のうちにこの考え方が少しでも頭にあると、その後の学習でのつまずきがきっと減りますよ!
───◆───◆───
あきとんとん先生の「わり算は基準を作るもの」という考え方、子どもはもちろん算数が苦手な大人にとっても新しい視点をもたらしてくれますね!後編ではさらに進み、「濃度」「比」「速度」「図形・扇形」などの単元について引き続き解説してもらいます。お楽しみに!
撮影/村田克己
取材・文/木下千寿
あきとんとん先生インタビューは全2回
後編を読む※2026年5月2日よりリンク有効
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あきとんとん
教育系YouTuber。1996年生まれ、大阪府出身。立命館大学卒、京都大学大学院修士課程修了。立命館大学では理工学部で電気電子工学について学び、京大大学院では流体力学を研究。 中学時代は勉強が得意だったが高校では成績最底辺となり、高1の学年末テストで9教科落第点を取るなど勉強に苦しんだ経験を持つ。大学院在学中、勉強が苦手・嫌いな人に向けて授業動画をYouTubeに投稿し始める。SNSでは数字が伸びにくい教育ジャンルで、2022年チャンネル登録者数増加率が日本一に。 2024年TikTok Awards Japan(High Quality Content Creator of the Year部門)受賞。SNSの総フォロワー数は170万人。 主な著書に『だれでもすぐに算数が得意になる本』https://amzn.to/41xJjBk(Gakken)、『世界はカタチでできている! 教養としての図形問題』https://amzn.to/4vvKuie(宝島社)、『山田さんちの算数パーフェクト 数学的センスを身につけろ!』https://amzn.to/4cePale(KADOKAWA)、『150分で理科のきほんがすっきりわかる おとなサイエンス』https://amzn.to/48JMuJV、『小学校で習う計算が5秒で解ける 算数 ひみつの7つ道具』https://amzn.to/4t9oMPy(いずれもかんき出版)などがある。 HP https://akitonton.com/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCl1m-E6cjzpBmyhmxJB4zeQ Instagram https://www.instagram.com/akitonton5/ X https://x.com/akitonton5 TikTok https://www.tiktok.com/@akitonton
教育系YouTuber。1996年生まれ、大阪府出身。立命館大学卒、京都大学大学院修士課程修了。立命館大学では理工学部で電気電子工学について学び、京大大学院では流体力学を研究。 中学時代は勉強が得意だったが高校では成績最底辺となり、高1の学年末テストで9教科落第点を取るなど勉強に苦しんだ経験を持つ。大学院在学中、勉強が苦手・嫌いな人に向けて授業動画をYouTubeに投稿し始める。SNSでは数字が伸びにくい教育ジャンルで、2022年チャンネル登録者数増加率が日本一に。 2024年TikTok Awards Japan(High Quality Content Creator of the Year部門)受賞。SNSの総フォロワー数は170万人。 主な著書に『だれでもすぐに算数が得意になる本』https://amzn.to/41xJjBk(Gakken)、『世界はカタチでできている! 教養としての図形問題』https://amzn.to/4vvKuie(宝島社)、『山田さんちの算数パーフェクト 数学的センスを身につけろ!』https://amzn.to/4cePale(KADOKAWA)、『150分で理科のきほんがすっきりわかる おとなサイエンス』https://amzn.to/48JMuJV、『小学校で習う計算が5秒で解ける 算数 ひみつの7つ道具』https://amzn.to/4t9oMPy(いずれもかんき出版)などがある。 HP https://akitonton.com/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCl1m-E6cjzpBmyhmxJB4zeQ Instagram https://www.instagram.com/akitonton5/ X https://x.com/akitonton5 TikTok https://www.tiktok.com/@akitonton