親子で楽しめる映画！　『パディントン消えた黄金郷の秘密』おすすめポイント

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2025.05.21

2025年５月9日から公開中の映画『パディントン消えた黄金郷の秘密』。世界中で人気のロングセラー児童小説から生まれた、モフモフな見た目と紳士的な中身のギャップがたまらないクマ、パディントンが繰り広げる冒険を描いた実写アニメーション作品です。

子どもむけのアニメーション映画もいいけれど、本格的な映画をお子さんと楽しんでみてはいかがでしょう？　かわいくてどこまでも優しいパディントンの物語は、小さなお子さんの映画館デビューにもぴったり！　映画の魅力を見どころをご紹介します。

※映画『パディントン消えた黄金郷の秘密』のグッズ（トートバッグ、アクティビティセット）各２名様にプレゼント！　詳細は記事末に記載しています。

「パディントン」とは？

くまのパディントン（1967年10月１日）
作：マイケル・ボンド、画：ペギー・フォートナム、訳：松岡享子／定価：1430円（税込み）／福音館書店

作家マイケル・ボンドが、1956年のクリスマス・イブに妻へのプレゼントとして購入した1匹のクマのぬいぐるみから生まれた児童小説。以降、150タイトル以上が出版されています。日本では最初の作品が1967年出版。その後、アニメーション作品にもなり、今も世界中で愛されています。

ストーリー

パディントン駅でブラウン一家と出会い、ロンドンで暮らすことになった「パディントン」。

2014年に公開された１作目『パディントン』では言葉を話せる紳士的なパディントンとブラウン一家の交流と絆を描き、２作目『パディントン２』（2017）では大切な相手のために奮闘するパディントンと、家族の在り方が描かれました

映画化３作目となる今回は、ロンドンで暮らすパディントンのもとに、育ての親のルーシーおばさんの元気がないという手紙が届きます。

故郷ペルーに戻るとルーシーおばさんの姿はありません。パディントンは、大切な家族を捜すためにジャングルへとむかいます。しかし、野生の勘を失っているパディントンは次々と大ピンチに遭遇！　そして、パディントンを待ち受ける「消えた黄金郷の秘密」とは？

親子注目の見どころポイント！