【1歳むけ】子どもに本当にウケる絵本ランキング「げんき絵本大賞」結果発表

子育て中の親1000人が子どもの反応を見て選んだリアルランキング

げんき編集部

本当に人気の絵本とは? 【1歳部門】結果発表

講談社の子育て雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いない いない ばあっ!」の3誌において、読者アンケートによる人気絵本のランキング「絵本大賞」を開催しました。投票にはたくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

定番人気のあの絵本やお子さんのお気に入りの絵本、本屋さんで気になっていたあの作品は、何位にランクインしているでしょう? 実際に投票した保護者の方からのクチコミとともに、1位~40位をまとめてご紹介します!

人気作品、気になる評価は? 1位~10位

第1位「だるまさん」シリーズ

「だるまさんシリーズはすべて持っていますが、とくに『だるまさんと』が好き。自分でページをめくりながらだるまさんのまねをするのが楽しそう」(女の子ママ・20代後半)
「だるまさんが」(2008年1月)/作:かがくいひろし/定価:935円(本体835円)/ブロンズ新社

第2位「はらぺこあおむし」

「ページに穴が空いているのが楽しい様子で、はらぺこあおむしの曲に合わせて食べ物を指さしています。最後のちょうちょになるページでは大興奮! 大好きすぎてボロボロになるまで読み、我が家には4冊あります(笑)」(男の子ママ・40代)
「はらぺこあおむし」(1976年5月)/作:エリック・カール 訳:もりひさし/定価:1200円(+税)/偕成社

第3位「いないいないばあ」

「1歳になる前からページをめくる楽しさがわかったようだった。数え切れないくらい読まされた。『あ!』の部分で大ウケ!」(男の子ママ・30代後半)
「いないいないばあ」(1967年4月15日)/文:松谷みよ子、絵:瀬川康男/定価:770円(税込)/童心社

第4位「おべんとうバス」シリーズ

「この絵本でお返事をすること、お食事の前には『いただきます』をすることを覚えました。イラストもとてもかわいい」(女の子ママ・30代前半)
「おべんとうバス」(2006年1月)/作・絵:真珠まりこ/定価:990円(税込)/ひさかたチャイルド

第5位「しましまぐるぐる」シリーズ

「生後3ヵ月ごろからすでにこの絵本には興味を示していました。とくに私の『わんわん』のセリフを聞くととても喜んでいました。1歳半をすぎると『しましましま……』と自分で読み上げるようになり、月齢、年齢によって違う楽しみ方ができてよかったです」(女の子ママ・20代後半)
「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」(2009年4月9日)/絵:柏原晃夫(かっしー)/定価:968円(税込、価格は2023年4月現在)/出版社:Gakken

第6位「こぐまちゃん」シリーズ

「ページごとに絵の背景の色が違って、読んでいると子どもも引き込まれるようで真剣に話に入り込んでいますし、こぐまちゃんに動きがあって話を書かれている文字以上に膨らませて読むことができるので楽しいです」(女の子ママ・30代後半)
「こぐまちゃんとどうぶつえん」(1970年)/作:わかやまけん/定価:990円(税込)/こぐま社

第7位「あかちゃんあそびえほん」シリーズ

「仕掛け絵本で、言葉と動作を覚えることができた」(女の子ママ・30代前半)
「あかちゃんのあそびえほん2 いないいないばああそび」(1988年12月)/作:きむらゆういち/定価:680円(+税)/偕成社

第8位「じゃあじゃあびりびり」

「生後1ヵ月のころから今もずっと娘のお気に入りの絵本のひとつです。本の内容が『わんわんわん』、『じゃあじゃあじゃあ』など短い言葉の繰り返しで面白いんだと思います。持ち運びにもちょうど良いサイズです」(女の子ママ・30代後半)
「じゃあじゃあびりびり」(1983年7月)/作・絵:まついのりこ/定価:600円(+税)/偕成社

第9位「きんぎょがにげた」

「楽しそうに指を差して金魚の居場所を教えてくれます。後半にいくにつれて難易度が上がりますが、いつの間にかスムーズに見つけられるようになり子どもの成長を感じうれしくなりました」(女の子ママ・30代後半)
「きんぎょがにげた」(1982年8月31日)/作:五味太郎/定価:990円(税込)/福音館書店

第10位「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズ

「絵も楽しいし、文字は少なくてもいろんな読み方で楽しく何回も読みました。紙質も丈夫でとても良かったです」(女の子ママ・30代後半)
「Sassyのあかちゃんえほん にこにこ」(2016年9月17日)/監修:Sassy、DAYWAY、文・絵・デザイン:La ZOO/定価:1100円(税込)/KADOKAWA

ストーリー性のある作品が登場! 11位~20位

第11位「ノンタン」シリーズ

「『ぶらんこのせて』は一番初めに気に入った絵本です。公園やお風呂で10まで数えるときは、この本の数え方にならっていると、今では何となく一緒に数えるようになりました」(女の子ママ・40代)
「ノンタンぶらんこのせて」(1976年8月)/作・絵:キヨノサチコ/定価:600円(+税)/偕成社

第12位「くだもの」

「実際自分が食べられる身近なくだものが出てくるので、指を差してうれしそうにしています。ものの名前を覚えるきっかけにもなると思います」(女の子ママ・30代後半)
「くだもの」(1981年10月20日)/作:平山和子/定価:990円(税込)/福音館書店

第13位「どんないろがすき」

「実際に歌が存在する絵本なので絵を見ながら歌うことができるし、娘も初めに覚えた歌がこれでした」(女の子ママ・30代前半)
「どんないろがすき」(2016年4月28日)/絵:100%ORANGE/定価:770円(税込)/フレーベル館

第14位「くっついた」

「くっついた!と言うと、お顔を寄せてくれてとてもかわいいです。シンプルですが子どもがとってもお気に入りの絵本です」(女の子ママ・40代)
「くっついた」(2005年)/作:三浦太郎/定価:880円(税込)/こぐま社

第15位「ねないこ だれだ」

「おばけを面白がって見ていても、寝ないといけないのは伝わるのか、この本を読むと布団に入ります」(男の子ママ・40代)
「ねないこ だれだ」(1969年11月10日)/作・絵:せなけいこ/定価:770円(税込)/福音館書店

第16位「ぺんぎんたいそう」

「動物園でペンギンを見た後から反応するようになりました。絵に合わせて体を動かすのが楽しいようです。絵本がなくても流れを覚えているようで気にいってるようです。ジャンプがまだできないのですが、跳ぼうと頑張っている姿が見れるので親としても微笑ましく見られます」(女の子ママ・40代)
「ぺんぎんたいそう」(2016年6月5日)/作:齋藤槙/定価:880円(税込)/福音館書店

第17位「もいもい」シリーズ

「もいもいしか言葉がないのに、とても興味津々に見ています。最近は抑揚をつけて自分で読んでいます。すごいです」(男の子ママ・30代前半)
「もいもい」(2017年7月12日)/絵:市原淳、監修:開一夫/定価:1540円(税込)/ディスカヴァー・トゥエンティワン

第18位「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」

「優しい気持ちになれる本です。ママだけじゃなく、最後にはパパも登場して、みんなでぎゅっと仲良くくっついてる場面が気に入ってるようです」(女の子ママ・30代後半)
「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」(2012年12月10日)/文:フィリス・ゲイシャイトー、ミム・グリーン、絵:デイヴィッド・ウォーカー、訳:福本友美子/定価:1210円(税込)/岩崎書店

第19位「おつきさまこんばんは」

「お月見のときに季節の絵本として購入した。雲に隠れるページがお気に入りで、隠れそうになると『エーン』と泣くまねをする。おかげでおつきさまが好きになって、外で月を見つけるとうれしそうに指をさして教えてくれるようになった」(男の子ママ・30代後半)
「おつきさまこんばんは」(1986年6月20日)/作:林明子/定価:880円(税込)/福音館書店

第20位「がたん ごとん がたん ごとん」

「はじめは音のリズム感を楽しんでいたが、1歳半をすぎたころには『これはりんごだよ、ネコだよ』などものの名前を教えるのにも役立った」(男の子ママ・30代後半)
「がたん ごとん がたん ごとん」(1987年6月30日)/作:安西水丸/定価:880円(税込)/福音館書店

子どもを引きつけるさまざまな仕掛け! 21位〜30位

第21位「スライムぴぴぴ」

「カラフルなスライムがかわいくて、泣いているときに読んだら、息子が釘付けになって泣き止みました。また、黒い背景が色を目立たせていて良いです」(男の子ママ・30代前半)
「スライムぴぴぴ」(2019年9月)/作:原ペコリ、監修:長田かおり/定価:1000円(税込)/スクウェア・エニックス

第22位「ノラネコぐんだん」シリーズ

「大人が一緒に読んでも楽しい絵本」(女の子ママ・40代)
「ノラネコぐんだん パンこうじょう」(2012年12月)/作:工藤ノリコ/定価:1430円(税込)/白泉社

第23位「ぴょーん」

「単純でわかりやすく、ぴょーん!と一緒になって言ってくれるのでお気に入りの一冊です」(女の子ママ・30代前半)
「ぴょーん」(2000年6月)/作・絵:まつおかたつひで/定価:858円(税込)/ポプラ社

第24位「やさいさん」

「写実的で優しいタッチの絵で、食べることが大好きな娘が0歳のころから何度も読んでと持ってくる本です」(女の子ママ・30代後半)
「やさいさん」(2010年7月22日)/作:tupera tupera/定価:1045円(税込、2023年4月現在)/Gakken

第25位「ももんちゃん」シリーズ

「ももんちゃんの絵本は3冊持っていますが、『どこどこももんちゃん』が一番好きです! 『どんどこ』というフレーズが何度も出てきて、息子は何度も笑ってくれます! 最後にママにギュッとして終わるところもかわいらしくて私も大好きな絵本」(男の子ママ・30代後半)
「どこどこ ももんちゃん」(2001年9月10日)/作・絵:とよたかずひこ/定価:990円(税込)/童心社

第26位「くだものどうぞ」

「いろいろなくだものが出てきて、とくに大好きなバナナのページが好きです。『どうぞ』と言うと、『どうぞ』と言ってくれます」(女の子ママ・30代後半)
「くだものどうぞ」(2018年6月)/作:きのしたけい、絵:阿部真由美/定価:1210円(税込)/コクヨ

第27位「ごぶごぶ ごぼごぼ」

「穴が空いていてその穴に指を入れて遊びながら読んでいます! 言葉も子どもが好きそうな単語が単調に並べられているのでそれも気に入ってるようです」(女の子ママ・30代後半)
「ごぶごぶ ごぼごぼ」(1999年4月15日)/作:駒形克己/定価:880円(税込)/福音館書店

第28位「おひさまあはは」

「みんなニコニコ笑ってて絵もかわいい。最後のほうの『あれ?』に子どもが一緒になって首をかしげています」(男の子ママ・30代後半)
「おひさまあはは」(1989年)/作:前川かずお/定価:880円(税込)/こぐま社

第29位「きらきら」

「金色でピカピカ光るのでとても気に入ってます。絵本を自分で動かして反射させて遊んでいます」(男の子ママ・30代前半)
「きらきら」(2020年5月)/作・絵:新井洋行/定価:1320円(税込)/くもん出版

第30位「くだものさん」

「最後まで飽きずに読むことができます。仕掛け絵本になっているのですが、めくりやすい仕掛けのため、破くことなくめくるのを楽しんでいます」(女の子ママ・30代後半)
「くだものさん」(2010年7月22日)/作:tupera tupera/定価:1045円(税込、2023年4月現在)/Gakken

シンプルなものから生活が楽しくなる絵本まで! 31位~40位

第31位「もこ もこもこ」

「独特の雰囲気の絵本ではじめは興味ない様子でしたが、次第に『読んで』という感じに自分で持ってくるようになりました。内容に合わせて手で動きをつけたらまねをしています」(女の子ママ・30代後半)
「もこ もこもこ」(1977年4月)/作:谷川俊太郎、絵:元永定正/定価:1430円(税込)/文研出版

第32位「いろいろバス」

「色の名前に興味が出始めたころからのお気に入りです。大きな車をみると『ばす!』と叫ぶようになりました。終点でみんなが降りてくるページでは、1つずつ指差しています」(女の子ママ・30代後半)
「いろいろバス」(2013年5月)/作:tupera tupera/定価:1430円(税込)/大日本図書
※33位は得票数同率で2作品がランクイン!

第33位「パンどろぼう」シリーズ

「かわいいイラストと、笑いや印象に残るシーンが多い。たくさんのパンのイラストがありパン屋さんに行くことに興味を持ちました」(女の子ママ・30代後半)
「パンどろぼう」(2020年4月16日)/作:柴田ケイコ/定価:1430円(税込)/KADOKAWA

第33位「コロちゃん」シリーズ

「小さいときからお気に入りです。英語版も読ませています。このシリーズの仕掛けが楽しいようです」(女の子ママ・30代前半)
「コロちゃんはどこ?」(2004年10月)/作:エリック・ヒル、訳:まりかわまゆみ/定価:990円(税込)/評論社

第35位「ぐりとぐら」シリーズ

「動物が好きな娘はライオンやゾウが集まる絵がお気に入りで、一番好きな絵本。まだ話の内容はわからないそうで今でも絵を見て楽しんでいます」(女の子ママ・30代後半)
「ぐりとぐら」(1967年1月20日)/作:なかがわりえこ、絵:おおむらゆりこ/定価:1100円(税込)/福音館書店

第36位「ぽんちんぱん」

「いろんなパンが出てきて子どもが読むとすごく楽しそうにします。パン屋さんに行くと『ぽんちんぱん!』と教えてくれます」(女の子ママ・30代前半)
「ぽんちんぱん」(2014年4月5日)/作:柿木原政広/定価:880円(税込)/福音館書店
※37位は得票数同率で2作品がランクイン!

第37位「いっしょにあそぼ あかあかくろくろ」

「はっきりした色使いが目をひくのか、読み始めると止まらなくなります」(男の子ママ・30代後半)
「いっしょにあそぼ あかあかくろくろ」/作:柏原晃夫/定価:968円(税込、2023年4月現在)/Gakken

第37位「おしくら・まんじゅう」

「リズミカルで子どもがすぐ覚えた! 最後の展開は衝撃的だけど楽しい本です」(男の子ママ・30代前半)
「おしくら・まんじゅう」(2009年5月)/作:かがくいひろし/定価:1078円(税込)/ブロンズ新社

第39位「ぱかっ」

「予想外の展開もあって、子どもも大人も楽しめた」(女の子ママ・30代前半)
「ぱかっ」(2017年7月)/作:森あさ子/定価:968円(税込)/ポプラ社
※40位は得票数同率で3作品がランクイン!

第40位「おむつのなか、みせてみせて!」

「うんちをトイレでできたとき、うれしそうにネズミくんのおむつのページを指差したりトイレトレーニングの初期に役立った」(男の子ママ・30代後半)
「おむつのなか、みせてみせて!」(2018年8月10日)/文・絵:ヒド・ファン・ヘネヒテン、訳:松永りえ/定価:1300円(+税)/パイ インターナショナル

第40位「おめんです」シリーズ

「動物の鳴きまねを笑顔でしている。動物の鳴き声を覚えられるようになり、成長を感じた」(女の子ママ・30代後半)
「おめんです」(2013年6月11日)/作・絵:いしかわこうじ/定価:1100円(+税)/偕成社

第40位「いないいないばあっ! ワンワンのおやすみなさい」

「夜、この本を読んだら自分からベッドに向かいます」(女の子ママ・30代前半)
「いないいないばあっ! ワンワンのおやすみなさい」(2020年12月16日)
定価:924円(税込)/講談社
カラフルでわかりやすいストーリーや仕掛け、不思議な魅力にあふれたものなど、いろいろなことに興味が出てきた1歳児の好奇心を刺激する作品が並びました。気になる絵本のクチコミをチェックして、絵本選びの参考にしてみてください!
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