6月4日ムシの日に発売! 解剖学者・養老孟司先生の世界一わかりやすい絵本が誕生!
「講談社の動く図鑑MOVEの科学えほん」シリーズ第1作目として登場です。
2022.06.04
MOVEから新たな絵本レーベル【科学えほん】が誕生!
「MOVEの科学えほんシリーズ」は、幼児から小学生、大人も楽しめる絵本です。
科学的な考え方や生きものを通じて見えることを、物語を通じて伝えていきます。
著者には図鑑の監修者、執筆者、研究者をむかえ、今までにない「おもしろくてためになる」絵本を刊行してきます。
第1作目は、解剖学者・養老孟司(ようろうたけし)先生のはじめての絵本
養老先生と考える「じぶん」のこと
「みんなも、たまごだったんだよ。とりや さかなや むしと おなじだね」
子どもたちは、自然と触れ合い、養老先生とやりとりするなかで、この世界に生きる意味を学び、「じぶん」がどんな存在であるかを知るのです。子どもから大人まで、すべての世代の方におすすめの一冊です。
ようろう たけし
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入り、東京大学教授となる。退官後、東京大学名誉教授、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『からだの見方』(筑摩書房/サントリー学芸賞受賞)、『バカの壁』(新潮社/毎日出版文化賞特別賞受賞)ほか多数。子どもの頃からの虫好きで、現在も日本だけでなく世界各地へと採集に出かけ、標本を作って研究を続けている。10万点もの昆虫標本を所蔵。ライフワークはゾウムシの分類研究。
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入り、東京大学教授となる。退官後、東京大学名誉教授、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『からだの見方』(筑摩書房/サントリー学芸賞受賞)、『バカの壁』(新潮社/毎日出版文化賞特別賞受賞)ほか多数。子どもの頃からの虫好きで、現在も日本だけでなく世界各地へと採集に出かけ、標本を作って研究を続けている。10万点もの昆虫標本を所蔵。ライフワークはゾウムシの分類研究。