
8月3日放映「仮面ライダーガヴ」第46話ふりかえり「ボッカ大統領に迫るショウマに勝算はあるのか?」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第46話】
2025.08.03
見どころその1:グラニュート界へ戻ったショウマの運命は?

©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
一緒にボッカ大統領を倒してストマック社を取り戻してショウマが大統領になれば、これ以上人間に被害は出ないというのです。
そしてショウマはニエルブの提案にのり、ニエルブとともにグラニュート界へ向かったのです。
ニエルブはかつて酸賀研造に与えた黒い変身銃を見せ、催眠能力があるこの銃をボッカに使い一時的に動けなくしてその隙をつけというのです。
ニエルブはリゼルとジープを引きつけておく間に、ショウマにボッカ大統領を倒すよう示唆したのですが……。
そのころ、何でも屋「はぴぱれ」では、ショウマの置き手紙に驚いた甘根幸果(アマネサチカ)が、辛木田絆斗(カラキダハント)とラキア・アマルガに報告していました。
そして幸果は、偶然にもエージェントとストマック社のバイトが暗躍する場に遭遇。
早速絆斗とラキアにスマホで連絡をとったのですが、そこへストマック家の長兄・ランゴが姿を現し、グラニュートのバイトを始末してしまったのです。
思わず声を出してしまった幸果はランゴに気づかれてしまいますが、幸いにもそこへ絆斗とラキアが駆けつけたのでした。
しかしランゴは、ショウマが「ニエルブにそそのかされて大統領を倒す駒にされている」という言葉を残し、その場を立ち去っていったのです……。