2月3日 メビウスの前にレッドキングやゴモラが出現する理由とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 2月3日(2007年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。ウルトラマンメビウスとともに活躍したサコミズ隊長は、科学特捜隊のメンバーだった!

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「2月3日」(2007年)。
ガディバが同化したゴモラと戦うウルトラマンメビウス  ©円谷プロ PHOTO/講談社
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2006年4月8日より放送が開始された『ウルトラマンメビウス』は、宇宙警備隊のルーキーであるウルトラマンメビウスが、ヒビノ ミライとして防衛チーム・CREW GUYS(クルー ガイズ)に入隊。地球を狙う怪獣や宇宙人と戦う。『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』まで、昭和に放送されたウルトラマンシリーズと物語が直接的につながっているのも特徴だ。

GUYSジャパンの隊長であるサコミズ シンゴ。温厚な性格で部下たちを導く良き隊長であると同時に、ミライの正体がメビウスであることを最初から知っている、どこか謎めいた人物だ。そのサコミズ隊長の過去がついに明らかになる。

サコミズ隊長とゾフィーとの出会い

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