エナジービーストとワイルドッキング! トランスフォーマー最新シリーズを最速レビュー!

『トランスフォーマー ワイルドキング』より「エナジーマスター オプティマスプライム」「エナジービースト ライトロング」「エナジービースト ハイドロファント」を最速紹介!

テレビマガジン編集部

エナジーマスターとエナジービーストがワイルドッキング!
そして、いよいよ本シリーズ最大の特徴であるワイルドッキングを紹介! エナジーマスターをコアに、エナジービーストが腕、脚、背中に自在合体します。
オプティマスを合体モードに変形! © TOMY PHOTO/講談社
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まずは、オプティマスをワイルドッキングモードにチェンジ。エナジーアックスから取り外したヘッドギアを頭部に装着し、胸のパネルを展開します。
取り外した腕は脚に収納! © TOMY PHOTO/講談社
腕にワイルドッキングする場合は、腕を外し脚部に収納します。
本体を合体させ、パーツを装着! © TOMY PHOTO/講談社
そして、ワイルドッキングモードに変形させたライトロング本体を腕に合体。キリンの頭部を肩に装着し、ライトニングエナジーパーツを胸に装着すればオプティマスとライトロングのワイルドッキングが完了!
ライトロングとワイルドッキング! © TOMY PHOTO/講談社
ライトロングのもつライトニングエナジーが付与され、パワーアップしたオプティマスが完成!
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ライトロング側にも出っ張り付きの5mm穴があるため、エナジーアックスを持たせることも可能。
組み替えてスピアー風にも! © TOMY PHOTO/講談社
もちろん、キリンの頭部を先端に装着することもできます。また、ライトロングの武器をオプティマスに持たせることも可能。
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オプティマスがハイドロファントと合体! © TOMY PHOTO/講談社
続いて、ハイドロファントとワイルドッキング! アクアエナジーで戦え!
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変形機構を利用し、肘を曲げたように動かすこともできます。
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水と電気のエナジーを獲得! © TOMY PHOTO/講談社
両腕に合体させてさらにパワーアップ! エナジーパーツは、エナジービーストを合体させた箇所に装着しましょう。
オプティマスの脚部を分解 © TOMY PHOTO/講談社
さらに、エナジービーストを脚に合体! まずは、オプティマスの脚部、ブースターパーツを外します。説明書の合体方法では、ブースターパーツは余剰になるのですが、もちろんピンの太さは5mmなので余った穴にセットしておくことも可能です。
© TOMY PHOTO/講談社
ワイルドッキングモードに変形させたエナジービーストを合体。さらに、オプティマスの脚部の角度を変えてブーツのように合体させればワイルドッキングが完了!
ワイルドッキングで脚部がパワーアップ! © TOMY PHOTO/講談社
腕部の時と違い、脚の長さが変わるので2体のエナジービーストが必須になります。膝の関節はオプティマス側にあるので、関節の可動範囲は変わりません。
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エナジーマスターと4体のエナジービーストが合体した5体合体TFが完成! © TOMY PHOTO/講談社
そして、キャプテンヴォルカ、リーフバックと合わせて4体のエナジービーストとワイルドッキング!
© TOMY PHOTO/講談社
5体合体した大ボリュームのオプティマスが完成!
右腕にキャプテンヴォルカ、左腕にリーフバック、右脚にライトロング、左脚にハイドロファントを合体! © TOMY PHOTO/講談社
手脚を入れ替えて再びワイルドッキング!
キャプテンヴォルカと合体! © TOMY PHOTO/講談社
キャプテンヴォルカともワイルドッキング!
ライトロングを背中に合体! © TOMY PHOTO/講談社
また、ワイルドッキング用のジョイントは背中にもあり、最大5体のエナジービーストと同時にワイルドッキングすることができます。今後、羽の生えた恐竜や鳥のエナジービーストに期待ですね。現状でも、キャノン砲に見立てても面白いかもしれません。
日本発の新たなトランスフォーマーがスタート!
以上、『トランスフォーマー ワイルドキング』より「エナジーマスター オプティマスプライム」「エナジービースト ライトロング」「エナジービースト ハイドロファント」のレビューでした! 普段のトランスフォーマーとはちょっと違う遊び心地の、日本の子どもに向けた新たなトランスフォーマー。キモであるワイルドッキングはもちろん、共通のジョイントを使用したカスタマイズ要素も楽しいシリーズとなっています。

Youtubeによるアニメ展開と合わせ、今後の展開が楽しみですね!
© TOMY

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てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga