アニメ第１作からアイアンハイドが登場！
アイアンハイドがアニメに近いデザインでスタジオシリーズに参戦！ © ＴＯＭＹ
「SS-97 アイアンハイド」は、アニメ第１作『戦え！ 超ロボット生命体 トランスフォーマー』に登場したキャラクター。ベテランの戦士であり、リーダーであるコンボイが不在の時は代わって指揮を取ることもある。敵に対して容赦がなく、過激な発言をすることも。
『戦え！ 超ロボット生命体 トランスフォーマー』に登場したアイアンハイドのリメイクは過去に何度か行われているが、今回は「スタジオシリーズ」での発売ということで、ロボットモード、ビークルモードともにアニメ版を再現したデザインとなっている。
『戦え！ 超ロボット生命体 トランスフォーマー』に登場したアイアンハイドのリメイクは過去に何度か行われているが、今回は「スタジオシリーズ」での発売ということで、ロボットモード、ビークルモードともにアニメ版を再現したデザインとなっている。
がっしりとしたプロポーションを再現している © ＴＯＭＹ
銃が２丁付属 © ＴＯＭＹ
© ＴＯＭＹ
ワンボックスワゴンに変形 © ＴＯＭＹ
他のキャラクターは玩具のボックスアートが使用されているが、アイアンハイドとラチェットは描き下ろしのイラストが使用されている。『テレビマガジン増刊 カラースペシャル14 トランスフォーマー』（1986年３月26日初版発行）より
『戦え！ 超ロボット生命体 トランスフォーマー』において、アイアンハイドとラチェットは、どちらもメインキャラクターであるにもかかわらず、当時は玩具が発売されなかった。
『戦え！ 超ロボット生命体 トランスフォーマー』のキャラクターは、過去にタカラトミー（当時・タカラ）が展開していた『ダイアクロン』や『ミクロマン』を流用した商品だったのだが、アイアンハイドとラチェットの流用元になった「ワンボックス チェリーバネット」は頭部が無い作業メカのようなデザインで、アニメ本編と玩具のデザインに大きな乖離があったのだ。テレマガ誌上では描き下ろしのイラストを使用することで、本編と同じデザインのアイアンハイドたちが登場している。
『戦え！ 超ロボット生命体 トランスフォーマー』のキャラクターは、過去にタカラトミー（当時・タカラ）が展開していた『ダイアクロン』や『ミクロマン』を流用した商品だったのだが、アイアンハイドとラチェットの流用元になった「ワンボックス チェリーバネット」は頭部が無い作業メカのようなデザインで、アニメ本編と玩具のデザインに大きな乖離があったのだ。テレマガ誌上では描き下ろしのイラストを使用することで、本編と同じデザインのアイアンハイドたちが登場している。
【商品データ】
■商品名 SS-97 アイアンハイド
■価格 5,830円（税込）
■発売日 2023年２月下旬発売予定
■発売元 タカラトミー
スタジオシリーズ新商品は現在予約受付中！
今回紹介した新商品３体はすべて2023年２月下旬発売予定。すでに各ECサイトで予約も開始しているのでお見逃しなく！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS：テレビマガジンX（旧Twitter） @tele_maga SNS:テレビマガジンLINE＠ @tvmg 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS：テレビマガジンX（旧Twitter） @tele_maga SNS:テレビマガジンLINE＠ @tvmg 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。