昭和の大ヒットゲーム「アスレチックランドゲーム」がまさかの復刻!

8つの関門をクリアしてゴールせよ!「アスレチックランドゲーム」リターン!

テレビマガジン編集部

アスレチックランドゲーム 横258×高さ150×幅316ミリ メーカー希望小売価格 3,300円(税込)  © TOMY

1979年に誕生した、大ヒットアナログゲームが再び!

幼いころ、銀の玉がさまざまなしかけから転がり落ちないよう、ボタンを押しまくるボードゲームで遊んだ記憶がないだろうか? そのゲームの名前は、「アスレチックランドゲーム」。

1979年、フィールドアスレチックがブームとなったことに着想を得て誕生し、約3年間で40万個以上を出荷した大ヒット玩具だ。

それから43年経った2022年、日本には再びアスレチックブームが到来! 本格的なアスレチック施設のオープンが相次ぐなかで、あの興奮が帰ってきた!
1979年に発売された「アスレチックランドゲーム」。玩具店では売り切れが相次いだ  © TOMY
そしてこちらが、令和版「アスレチックランドゲーム」。リスペクトを込めて、初代の面影がそのまま残されている  © TOMY
上の2枚の写真を見比べてもらえば分かるように、新生「アスレチックランドゲーム」は、当時のものからあえて遊び方やコースに変更は加えられていない。デザインも、当時の面影を色濃く残している。

だからこそ、昔遊んでいたかつての少年・少女には懐かしく、令和の子どもたちには、昭和レトロな内容が新鮮に映るのではないだろうか。

メーカー希望小売価格が当時と同じ3,300円(税込)に設定されているのもポイントだ。

8つのアスレチックを知力とテクニックで乗り越えよう

ボタンを押したり引いたり、試行錯誤してアスレチックをクリアしよう  © TOMY
遊び方はいたって単純。盤面の手前一列に並んでいるボタンを、押す、引く、回す、縦横に動かす……などたくみに操作して、銀の玉を落下させることなくアスレチックをクリアさせていく。

アスレチックは8個あり、それぞれクリアにはコツや工夫が必要だ。
全貌はこうだ。タイマー設定ができるので、制限時間以内にゴールを目指したり、誰が一番早くゴールできるかを競うのも楽しいぞ!  © TOMY
ちなみにこちらの玩具、じつは知育玩具としても注目されている。ゴールを目指し、試行錯誤する過程で、集中力が養われ、手先も器用になることが期待されるからだ。

ゴールした時の達成感は「やればできる!」という自信にもつながり、失敗しても繰り返し挑戦することで、粘り強さや諦めない心を育むきっかけにもなるはず。

5歳以上から挑戦できるので、親子で一緒に楽しんでみては?
商品は現在、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで絶賛発売中! 気になる人はぜひチェックしてみよう。
【商品データ】
■商品名 アスレチックランドゲーム
■サイズ 横258×高さ150×幅316mm 
■メーカー希望小売価格 3,300円(税込)
■対象年齢 5歳以上

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。