「マクロス」史上初のライブ衣装展「マクロスΔ ワルキューレ衣装展 -Live costume archieves-」が全国5会場で順次開催中!

ワルキューレのライブを振り返る! 会場の様子をレポート

テレビマガジン編集部

アニメ『マクロスΔ(デルタ)』より誕生した戦術音楽ユニット “ワルキューレ”。2023年5月から6月にかけて行われた単独ラストライブ「ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜」は、約7万4000人を動員するという大成功をおさめた。

単独活動のラストを飾るにふさわしいライブとなった「〜Last Mission〜」だが、その様子を収めたBlu-ray&DVDの2023年12月20日(水)発売を記念して、「マクロス」シリーズ史上初のライブ衣装展「マクロスΔ ワルキューレ衣装展 -Live costume archives-」が開催。

東京・有楽町マルイ 7階 イベントスペース(2023年12月19日より開催)を皮切りに、関西(2024年1月予定)、名古屋(2024年2月予定)、仙台(2024年3月予定)、福岡(2024年4月予定)にて開催される予定となっている。
キャラクター原案の実田千聖氏(CAPCOM)による純白のライブ衣装を身にまとったワルキューレメンバーが出迎えてくれる。
ワルキューレの6人目のメンバー気分を味わえるフォトスポット。
ワルキューレの活動を振り返ってみると、本格的なライブ活動の始まりとなったのは、2016年の8月から9月にかけて「『マクロスΔ』戦術音楽ユニット“ワルキューレ” 1st LIVE in Zepp Walküre Attack!」。すでにアニメ本編におけるワルキューレの活動や、楽曲の完成度の高さはファンの間に広まっており、ファーストライブでありながら熱狂的な支持を受けた。

そして、2017年1月に開催された「ワルキューレ 2nd LIVE at 横浜アリーナ 〜ワルキューレがとまらない〜」で、彼女たちの活動は終了となるはずだった。

だが、2ndライブでワルキューレが魅せた圧倒的なパフォーマンスは、河森正治総監督をはじめとするスタッフの心を突き動かし、劇場作品『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』の制作と活動の継続が決定された。

迎えた2018年2月、「ワルキューレ 3rd LIVE at 横浜アリーナ 〜ワルキューレは裏切らない〜」が開催。チケットは完売、そして初の海外ライブビューイングが行われるなど、ファンの渇望感は頂点に達していたことをうかがわせる。

だが、ワルキューレの前に立ちはだかったのは、「伝説」とまで言われた2ndライブ。その完成度を越えることはワルキューレにとって大きなハードルだったはずだったが、彼女たちはハードルのはるか上を飛び越えて圧倒的なクオリティのライブを実現した。

その後、コロナ禍によって活動が制限されるが、東京、名古屋、大阪、札幌、福岡を巡る「ワルキューレ LIVE TOUR  2020-2021 〜ワルキューレはあきらめない!!!!!〜」などを敢行し、ワルキューレはあきらめなかった。2022年4月には「ワルキューレ LIVE 2022 〜Walküre Reborn!〜」を開催。「再誕」の名にふさわしいライブは、これまでの常識を覆すセンターステージやLEDを駆使したライブ演出を取り込み、前年に公開された劇場版『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』のストーリーに沿って構成されるという、かつてないライブとなった。
「ワルキューレ LIVE 2022 ~Walküre Reborn!~」ライブ衣装コーナー。間近で見ることができるので、細部までチェックできる。
そして2023年、ワルキューレの単独活動のクライマックスとなった「ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜」。ワルキューレの膨大な楽曲を「ほぼ歌い切る」というライブは4時間(幕張メッセ追加公演)を超え、圧巻のパフォーマンスはファイナルにふさわしい内容となった。

あらためてワルキューレの活動を振り返って印象深いのは、『マクロスΔ』という作品の枠組みを超え、確固たる地位を築いたという点だ。5人のメンバーそれぞれの個性は、ライブを経ていくごとに鮮明化し、他に類を見ない五重奏のダンス&コーラスユニットとして成長を遂げた。

そして、グループとして人気絶頂のまま、彼女たちの単独でのライブは終演を迎えたのである。

「マクロスΔ ワルキューレ衣装展 -Live costume archives-」は、そんな彼女たちの成長の歴史を「衣装」という切り口で思い起こす貴重な機会となっている。色とりどりの衣装の展示を追っていくだけで、ワルキューレ活動の歴史が鮮やかによみがえる。

また、ここでしか見ることができないワルキューレメンバー全員のコメントや、インタビュー映像も必見だ。そして物販エリアでは「〜Last Mission〜」ライブBlu-ray&DVDも販売されているので、衣装展で盛り上がった気分のまま映像を楽しむのもいいだろう。
ライブBlu-ray&DVDのほか、Tシャツやマグカップ、アクリルスタンド、A3タペストリーなど、多彩なワルキューレグッズを入手できる。  ※商品の完売情報等は公式で発信されている情報をご確認ください。
ワルキューレで「マクロス」シリーズの魅力にハマった方にお勧めしたいのが、テレビマガジン『マクロス超百科』シリーズだ。2022年10月28日に刊行された第1弾は『マクロスΔ』をはじめとするシリーズの入門に最適なガイドブック。

そして2024年1月17日にはシリーズ第1作目である『超時空要塞マクロス』をフィーチャーした第2弾、『超時空要塞マクロス大百科』が発売される。

登場キャラクターやメカニックを網羅するだけではなく、貴重な企画資料やラフデザイン、絵コンテ、原画などを掲載。さらに河森正治氏(メカニックデザイン、演出、絵コンテ、「愛・おぼえていますか」監督)、美樹本晴彦氏(キャラクターデザイン)、板野一郎氏(メカニック作画監督)という「マクロス」レジェンドクリエイター3人による座談会が実現。

シリーズの原点を知ることによって、さらに「マクロス」シリーズの魅力を知ることができるはずだ。
●イベント名:マクロスΔ ワルキューレ衣装展 -Live costume archives-

東京会場:有楽町マルイ 7階 イベントスペース
期間:2023年12月19日(火)~2024年1月8日(月・祝)
各日11時00分~20時00分(最終入場時間19時30分)

※2023年12月31日(日)は18時30分(最終入場18時00分)までの営業となります。
※2024年1月1日(月)~2024年1月3日(水)は休業日となります。
※2024年1月8日(月・祝)11時00分~18時00分(最終入場17時30分)

料金:前売入場チケット 500円(税込)
入場者特典:ライブキービジュアルポストカード(全6種)をランダムで1枚プレゼント

〈そのほかの会場〉
上記開催後は、関西(2024年1月予定)、名古屋(2024年2月予定)、仙台(2024年3月予定)、福岡(2024年4月予定)と巡回予定となります。詳細は後日発表いたします。
『超時空要塞マクロス超百科』
2022年に発売され、大変な好評を博した『マクロス超百科』。その第2弾の発売が決定! 『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』を、とことん掘り下げた一冊。カバーイラストは、「板野サーカス」を生み出したアニメーション監督、特技監督、アニメーターの板野一郎氏が、40年ぶりに描いたアーマードバルキリー。

誌面には、『超時空要塞マクロス』と『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』の、キャラクターやメカニック設定、当時の貴重な資料なども掲載。さらに、初期の「マクロス」について、河森正治×美樹本晴彦×板野一郎によるロングインタビューを収録! ライトなファンからコアなファンまで納得できる充実した内容を予定しております!
『マクロス超百科』
『超時空要塞マクロス』から最新作『マクロスΔ』まで、映画版やOVAも含め、すべてを網羅したデカルチャーな超百科。河森正治によるバルキリー&デザイン解説や、板野一郎×unknownCASEによるマクロスCGの歴史をたどる対談を収録! さらに、貴重な当時の企画書や初期構成案資料などファン垂涎の資料を掲載。マクロスの世界観が分かるスペシャルコラム「歌とマクロス」「三角関係とマクロス」や、キャラクター&メカニックカタログ、今からでも間に合うマクロス世界を理解する用語集など、この本でしか読めない企画が盛りだくさん!

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てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga