バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 小学生がブンブラックに弟子入り? ブンブンジャーロボは重量オーバーで通行禁止に!【2024年12月8日公開】

スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第40話】

テレビマガジン編集部

ハシリヤンのボス・ワルイド・スピンドーが地球にやってきた第39話に引き続く第40話を、TELEMAGA.netが独自の視点で注目した「見どころ」と、本作ならではの「要チェックポイント」を紹介、本エピソードの魅力をあらためてピックアップ! コレを読んでもう1回、本編を見直そう!!
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ブンブルーに弟子入り志望の小学生現る!

ブンブンたちはマスコットキャラクター=べろーらーのファンミーティングへと向かうのだが……  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
志布戸未来(シフトミラ)、阿久瀬 錠(アクセジョウ)、振騎玄蕃(ブレキゲンバ)、ブンドリオ・ブンデラス=ブンブンたちは、ブンブン推しのマスコットキャラクターである「べろーらー」のファンミーティングへ向かおうとしていた。

するとその先に、黒塗りの車が走り去るのを見送る鳴田射士郎(メイタイシロウ)の姿が。

ジョウがイシロウを誘うも、「ワルイド・スピンドーに狙われている状況下で出歩くのは感心しない」と水を差されてしまう。

だが、こんなときだからこそ気分転換しないと、とミラは反論。

そこへやってきたのは、小学3年生の広瀬イツキという少年である。

イツキは皆に「ブンブルーを探しているのだ」と言い出した。彼はブンブルーに弟子入りするつもりだったのだ。

イシロウは「今、ブンブルーは忙しいらしい」とその場をミラとジョウに任せ、ここは逃げるが勝ちとゲンバとブンブンも隙を見てファンミーティングに急行した。

イツキはやむを得ずジョウのヒーロー活動に同行することになったのだ。

しかし、警察官であるジョウは通りすがりのおばあさんの荷物を持ってあげたり、高校生の自転車のチェーンを直したり、迷子の犬を親子に届けるなど、通常の警官の仕事ばかりでヒーローらしい活動は皆無。

女性の悲鳴に駆けつけ泥棒を捕まえればそれはドラマの撮影というオチもつき、イツキはすっかり落胆し、「ヒーローは間違えてはいけない」とイツキはジョウに詰め寄る。

そんなイツキには、かつて自分が目を離した隙に弟がジャングルジムから転落事故を起こした苦い記憶があったのだ。

自分が目を離したから、自分が間違えたからと、イツキは自らを責めていたのだった。

そのとき、人々の悲鳴が聞こえてきた……!

恥ずかしい数字をあらわにするタイジュウケイグルマー出現!

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