11月18日 ウルトラマンブレーザー 大気を汚染するイルーゴの恐怖の正体とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」11月18日(2023年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「11月18日」(2023年)。
地面から頭部だけを出現させるイルーゴと戦うウルトラマンブレーザー  ©円谷プロ PHOTO/講談社
『ウルトラマンブレーザー』は、2023年7月8日より放送がスタートした。本作は、シリーズ初となる防衛隊の隊長がウルトラマンに変身する主人公となっており、上司や部下、組織と家庭との板挟みに悩むヒルマ ゲントを中心とした「コミュニケーション」がテーマとなっている。また、多くの怪獣が本作用にデザインされた新規の怪獣であることも話題を呼んだ。

地面を突き破り出現したイルーゴが吐くイルーゴガスは大気を汚染し、街を混乱に陥れた。しかし、そんな状況にもかかわらず、SKaRD(スカード)は調査の中止を命じられてしまった。アオベ エミ隊員は、この件が「V99案件」と呼ばれる、防衛隊がひた隠しにする事件と関係があると考える。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

有毒ガスを吐く怪獣で、街がピンチだ!

次のページへ ビル街の地面を割って怪獣が出現!
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