大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
ドンオニタイジンと虎龍攻神が合体！
そして、ドンオニタイジンと虎龍攻神が合体！ まずは、２体のロボを写真のように分解させます。
ドンオニタイジンの合体準備 ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
虎龍攻神の合体準備 ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ドンロボゴクウのパーツ（虎龍攻神の下半身）とドンロボボルトを変形。それぞれに支柱パーツと武器を取り付けます。
©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ドンオニタイジンに合体。腕になります。さらに、虎龍攻神の腕に、キジブラザーロボタロウの尻尾（キジンソード）を取り付けて足が完成。ドンオニタイジンの足裏に接続します。
サルブラザーロボタロウをセット ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
左腕に、サルブラザーロボタロウを接続。さらに、ドンオニタイジンの兜パーツもセットします。
胸部パーツとキジブラザーロボタロウを合体 ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ドンロボゴクウの頭部を収納した胸部パーツに、ドンロボタロウの裃（かみしも）パーツを接続。胸部に合体します。さらに、両肩の支柱パーツにキジブラザーロボタロウを合体。
兜を合体させた状態 ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
そして、サングラスを下ろした状態のドンロボタロウに、新たな兜パーツを装着。
ツノ飾りを装着 ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
最後に、兜パーツにツノ飾りを装着！ ツノ飾りには穴が空いており、ドンロボタロウの額の桃が見える形になります。
完成！ トラドラオニタイジン！
ついに登場した、ドンブラザーズのスーパー合体ロボだ ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
７体のロボタロウが合体し、トラドラオニタイジンが完成！
©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
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もともと大きかったドンオニタイジンが、さらに巨大に！ 凄まじい存在感です。新たに合体した両腕は、肩を可動させることができます。
腰や下半身など、ドンオニタイジンの関節もそのまま可動させることが可能。ただ、重量がかなりあるのでポーズをとらせて飾るのは難しいですね。
腰や下半身など、ドンオニタイジンの関節もそのまま可動させることが可能。ただ、重量がかなりあるのでポーズをとらせて飾るのは難しいですね。
以上、「DX虎龍攻神」のレビューでした。虎龍攻神は、パワーローダーに変形したドンロボゴクウに、ドンロボボルトが搭乗して巨大ロボになるという趣。
そして、２大ロボが合体して完成するトラドラオニタイジンは大ボリューム！ 動かして遊ぶのにはあまり向いていませんが、大きなパーツが硬めのジョイントでしっかりと保持されており、ストレスなく合体を楽しむことができました。
ドンブラザーズももう後半戦に突入。本編と共に、今後の玩具展開も楽しみですね。
そして、２大ロボが合体して完成するトラドラオニタイジンは大ボリューム！ 動かして遊ぶのにはあまり向いていませんが、大きなパーツが硬めのジョイントでしっかりと保持されており、ストレスなく合体を楽しむことができました。
ドンブラザーズももう後半戦に突入。本編と共に、今後の玩具展開も楽しみですね。
【商品データ】
■商品名 DX虎龍攻神
■価格 9,680円（税込）
■発売日 2022年８月27日発売予定
■発売元 バンダイ
©テレビ朝日・東映AG・東映
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga