『西部警察』『ワイルド・スピード』『名探偵コナン』のトミカが誕生

大人がアツくなる名車トミカを見逃すな

テレビマガジン編集部

西部警察で活躍したスーパーマシン RS-1  © TOMY ©石原音楽出版社

あの憧れの車をミニチュアで愛でる大人の贅沢…!

映画やドラマ、コミックといったさまざまなシーンに登場し、憧れた車がみなさんの記憶にも1台はあるのではないだろうか? このほど、そんな車がトミカで忠実に再現され、発売されたというニュースがTELEMAGA.netに飛び込んできた!

その名車が登場するのは、『ワイルド・スピード』『名探偵コナン』、そして『西部警察』……! 作品の名前を聞いただけで、きっと頭の中に浮かんだ車があるのではないだろうか。
名車を忠実に再現する、大人のためのトミカシリーズ「トミカプレミアムunlimited」より
そのシリーズの名は、「トミカプレミアムunlimited」。シリーズに加わる名車はいずれも、専用の金型を用いた造形や細部にわたる塗装で、最大限に再現されているという。だから、かつてトミカで遊んだ大人たちにも、そして作品のファンにも、どちらにもアツいのだ。

ではさっそく、1台ずつその詳細を見てみよう!
『ワイルド・スピード』に登場するダッジ・チャージャー
まず紹介するのは、『ワイルド・スピード1』でドミニク・トレットの父の愛車で、遺品として描かれるダッジ・チャージャー! マッスルカーを代表するダッジ・チャージャーの造形美が忠実に再現されている。

左右のドアが開閉でき、サスペンションのアクションも搭載されているのが心憎い演出だ。
ハイパワーを引き出すスーパーチャージャーが大きな特徴! 価格1,320円(税込)

『名探偵コナン』安室透の愛車も忠実に再現!

次に紹介するのは、アニメ『名探偵コナン』で物語の鍵を握る重要登場人物であり、トリプルフェイスを使い分ける、安室透の愛車RX-7!
RX-7は、生産終了から約20年が経過する伝説的名車  © TOMY ©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
ホイールやナンバープレートに至るまで、劇中に登場する名車そのものが再現されている。その姿を眺めているだけで、謎めき、時に悲しい安室透の物語が浮かんできそうだ。
こちらももちろん、左右のドア開閉と、サスペンションのアクション搭載! 価格1,320円(税込)  © TOMY ©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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