松岡 明理
料理研究家
２児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作り...
※こちらは、Ane♡ひめ.net編集部から、Ane♡ひめ読者モデルの『SNS応援♡メンバー』の皆様に献本をし、投稿いただいたコメントを編集して掲載しています。
あいりちゃん
最近暑くて外遊びができないから、本を読むようになったんだ。
この本を読んで、自分にとっては当たり前だけど、それが当たり前ではない人もいるってことを知ったよ。
私の小学校は夏休みの読者感想文は選択制なんだけど、夏休みの読書感想文、この本でチャレンジするんだ！
日陽ちゃん
ママと一緒に読み進めたよ。
大切なことを家族と話し合えるきっかけになったよ。
りりちゃん
出会う人で世界はこんなにも景色が変わる、ということを教えてくれた一冊。
世界が前よりも鮮やかに見えるのはきっとこの本のおかげ！
ひなのちゃん
文章がとても読みやすかったよ！
夏休みの感想文にもおすすめ！
人気サッカー漫画『ブルーロック』の作者、金城宗幸先生も推薦！
『ぼくの色、見つけた！』好評発売中！
『ぼくの色、見つけた！』
作：志津栄子／絵：末山りん
価格：1650円（税込）
作：志津栄子／絵：末山りん
価格：1650円（税込）
【作品紹介】
色覚障がいの主人公・信太朗の物語『ぼくの色、見つけた！』。
トマトを区別できない、肉が焼けたタイミングがわからないことから、色覚障がいが発覚し苦しむ信太朗。症状を知らない同級生にバカにされ、すっかり自信を失ってしまいます。
しかし、自分の見え方に寄り添って考えてくれる担任の先生に出会い、「自分の世界の見え方の特別さ」に気づいていく物語。
本作は2025年の中学受験にも頻出しており、暁星中学校、大妻中学校など、多くの学校で入試問題に採用されています。また、令和６年度埼玉・冬休みすいせん図書にも選定。
著者は、第24回ちゅうでん児童文学賞で大賞を受賞した作家・志津栄子氏です。
多くの注目を集める本作は版を重ね、累計発行部数８万部を突破しました！
著者は、第24回ちゅうでん児童文学賞で大賞を受賞した作家・志津栄子氏です。
多くの注目を集める本作は版を重ね、累計発行部数８万部を突破しました！
「色覚障がい」は男子は20人に１人、女子は500人に１人と、当事者の数は多いながら、このテーマに真正面から向き合った児童向け小説は多くありません。
本書は元教員の経験を持つ著者が、当事者や関係者、眼科医など多くの人に取材を行い書き上げた、意欲作です。
本書は元教員の経験を持つ著者が、当事者や関係者、眼科医など多くの人に取材を行い書き上げた、意欲作です。
2025年の第71回青少年読書感想文全国コンクール課題図書（小学校高学年の部）にも選定された『ぼくの色、見つけた！』。
ぜひ書店やインターネットでお手に取ってみてくださいね。
ぜひ書店やインターネットでお手に取ってみてくださいね。
【著者】
志津栄子
岐阜県在住。2022年、『雪の日にライオンを見に行く』にて、第24回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。自身２作目となる『ぼくの色、見つけた！』が、第71回「青少年読書感想文全国コンクール」高学年の部の課題図書に選出。
中身が気になった方は「試し読み」も掲載中の特設サイトへ▼
読書感想文を迷い中の方におすすめ！
①読書感想分・課題図書の情報サイト
課題図書の紹介や作文を書くテクニック、自由研究におすすめの本など、役にたつ情報をお届け！
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②課題図書〔小学生中学年の部〕全冊レビュー
文章力養成講座「カキマクル」で「親子インタビュー式読書感想文」の指導をしている、ゆか先生こと松嶋有香さんによる、「2025年青少年読書感想文全国コンクール課題図書」全冊レビュー！
あらすじと〈読書感想文を書くときのポイント〉をお届けします！
文章力養成講座「カキマクル」で「親子インタビュー式読書感想文」の指導をしている、ゆか先生こと松嶋有香さんによる、「2025年青少年読書感想文全国コンクール課題図書」全冊レビュー！
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