【書店員の皆さまへ】店頭で映える! 特製POP&「推し」販売台のご案内 『なのはと宝石の庭』

朝読にぴったり! 注目の新シリーズを紹介します! 

青い鳥文庫編集部

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表紙のデザインリニューアルでも話題! 青い鳥文庫期待の新シリーズ『なのはと宝石の庭』が、2025年12月10日(水)にいよいよ発売となります。

理科×恋愛」という新しい切り口で、読書が苦手な子でも引き込まれること間違いなしの本作。

売り場の盛り上げにご使用いただける、特製POP「推し」販売台をご用意しました。

店頭や棚などの販促展開に、ぜひご活用ください!

特製POP&「推し」販売台はこちら!

特製POPと「推し」販売台はこちら♪ 

それぞれ単体で使えるのはもちろん、POPと販売台を組み合わせて使うこともできます。

「推し」販売台は、POPを入れ替えるだけでその月の「推し」販売台が完成します!
組み合わせるとこんな感じです!
ぜひ毎月入れ替えて、今月の「推し」としてご活用ください!
差し込み式なので、POP単体でも使えます♪

▼POP&「推し」販売台のお申込みはこちらから▼

お申込みはwebまるこより、お気軽にご連絡ください♪

『なのはと宝石の庭』あらすじ紹介

作者は『理花のおかしな実験室』(KADOKAWA)が大人気のやまもとふみ先生。絵を担当しているのは『内海くんの恋のうた』(講談社)の漫画を描いている花芽宮るる先生です!
〈あらすじ〉
わたし菜乃葉(なのは)。本好きな中1女子だけど、ワケあって学校には行けていない。

ある日、うちの裏の荒れ果てた庭で、妖精みたいなふしぎな男の子、蒼井(あおい)くんと出会い、「庭に残した、おばあちゃんの宝物を見つけてください。」という遺言を受け取ったんだ。

しかも蒼井くんは、「この庭に自分の命がかかっている」なんてことを言って……!?

謎めく庭と彼のヒミツ、わたしが解き明かしてみせる!

きらめく恋と植物をそだてる、王道“きゅん”ストーリー

〈小学・中級から・すべての漢字にふりがなつき〉

無料で4章までためし読みができます!

担当編集者が語る「ここが推し!」

ある日、12歳の菜乃葉が出会ったのは、雑草だらけの忘れられた裏庭と―― 妖精みたいな男の子

なぞめいた美少年との王道ボーイ・ミーツ・ガールストーリーが発売です! 

この口の悪い生意気な美少年、蒼井真冬くんが心を狂わせてきます……。

菜乃葉とのケンカップル的なやりとりを読むだけでもきゅんきゅん! 

楽しいのはもちろん、かつて宝石の庭と言われた裏庭に眠る“宝石”の謎や

おれは命を吸い取るから。」と語る真冬の秘密……。

そして、不登校だった菜乃葉が勇気を出して変わってゆく……‼

今、子どもたちに読んでほしいワクワクがつまった一冊です!
著者のやまもとふみ先生は、ポプラキミノベル『初恋タイムリミット』(全5巻)、角川つばさ文庫『理花のおかしな実験室』(全13巻)など、ときめきと知識のつまった物語が大人気!

今回の『なのはと宝石の庭』にも、理科の実験が面白く登場したりと、思わずやってみたくなる、学びの要素が盛り込まれています。

期待の新シリーズ、ぜひ応援してください!
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