『飛ぶ教室』

著:エーリッヒ・ケストナー 訳:山口 四郎

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発売日 2011/01/18
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN-13 9784062835657
判型 四六
ページ数 330ページ

学校の寄宿舎に暮らす生徒たちの正義と友情の物語
「彼らがおとなしいのは、ひとさわぎあった証拠だぞ。」少年たちの集団生活に、小さな事件はつきもの。
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

これは血も涙もある温かい物語です。そしておもしろさとユーモアのうちに、友情と正義と勇気のたいせつさを身にしみて教えてくれます。それもいかにもこの作者らしく、押しつけがましい形ではなしにです。なぜって、この作者はなにも道徳の先生ではないからです。ですから正義とはいっても、彼はただ、人間として卑しいことをするな、恥を知る人間であれ、といっているのです。ともあれ、これは少年文学の傑作であり、少年たちの理想主義に訴えるものを多分にもった作品です。

世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。

<目次より>
第1章
 校舎の壁を、窓から窓へわたる生徒
 ダンスをならう少年たち
 ものすごくおこるクラス一番の生徒
 大きな白いつけひげ
 『飛ぶ教室』の冒険について
 詩もある舞台げいこと、思いがけぬけいこの中止
第2章
 禁煙さんについてのくわしい話
 書き取りのまちがい三つ
 ウリーが弱虫病をおそれること
 客車の中の作戦会議
 フリドリンを斥候に出すこと
 クロイツカムが襲撃されたわけと、五人のマラソン
(抜粋)

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