小説 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件

著:浜崎 達也   原作:天樹 征丸   原作:金成 陽三郎   絵:さとう ふみや  

発売日 2022/06/16
価格 定価:792円(本体720円)
ISBN-13 9784065279045
判型 新書
ページ数 224ページ

謎解きミステリーブームを起こした名作のノベライズ!

原作『金田一少年の事件簿』は、週刊少年マガジン(講談社)での連載開始から、
2022年で30周年を迎え、累計1億部を達成するベストセラー漫画。

主人公、金田一一(きんだいち・はじめ)は、名探偵金田一耕助の孫で、
IQ180越えの頭脳で、次々と難事件を解き明かします。

「小説 金田一少年の事件簿」では、
数多のエピソードから、特に読者人気が高い2タイトルである
『小説 金田一少年の事件簿 オペラ座館殺人事件』
『小説 学園七不思議殺人事件』を
30周年&ドラマ化にあわせて刊行!

●『小説 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』
名探偵・金田一耕助の孫である金田一一(きんだいち・はじめ)が
通う不動高校に、「放課後の魔術師」から謎の脅迫状が届いた。

不動高校の七不思議を探る「ミステリー研究会」に誘われた
金田一一は、おぞましい謎の怪人と変わり果てた先輩の姿を見る。

怪人は魔法でも使ったかのような「密室トリック」を使い、
殺人を犯した。魔術師の正体は誰なのか?
金田一の推理が冴えわたる!


著者:浜崎達也
小説家・脚本家・漫画原作者。ノベライズ作品に『ONE PIECE』劇場版シリーズ(集英社)、『まじっく快斗1412』(小学館)、『STEINS;GATE 0』(角川書店)ほか多数。

原作:天樹征丸
『金田一少年の事件簿』『金田一37歳の事件簿』『探偵学園Q』の原作を担当。漫画だけでなく、小説版『金田一少年の事件簿』も執筆。他の原作では『リモート』(ヤングマガジン)がある。

原作:金成陽三郎
『金田一少年の事件簿』の原作を担当。他の原作に『超頭脳シルバーウルフ』(マガジンスペシャル)、『ミステリー民俗学者八雲樹』(集英社)がある。

原作・絵:さとうふみや
1991年、『カーリ!』で第46回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。1992年より週刊少年マガジンにて、『金田一少年の事件簿』を連載、大ヒットとなる。ミステリー漫画ブームを巻き起こした本作品は、第19回講談社漫画賞を受賞。その他の作品に『探偵学園Q』『金田一37歳の事件簿』などがある。

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1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
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宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
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