「この人はわかってくれる」は危険?優しく肯定してくる相手の「助言」を疑うべき理由【社労士監修・漫画】

第16回 すいとツキ 勢いで会社辞めちゃったけど、転職って何から始めればいいですか? (2/2) 1ページ目に戻る

タナカ

優しい言葉の落とし穴

すべての画像を見る(全9枚)

「ヒカリさんは私のこと、ちゃんとわかってくれるんだよ!」と喜ぶすいちゃん。

でも、「わかってくれる」と感じる人の言葉ほど、一回立ち止まって考えることが大切です。

【わかってくれる人ほど信じたくなるワケ】

◾️共感されると安心する

◾️正論っぽい助言は疑いにくい

◾️都合よく解釈してない?

言葉の「すり替え」の正体

その助言、大丈夫?

【共感】責めずに受け止めてくれる
「頑張ったね」と言われると、警戒心がゆるみやすい。

【すり替え】信頼を勧誘に使わせる
身近な人を誘わせる口実になることも。

【確認】その助言、誰の利益になる?
あなたのために見えて、相手の売上や組織のために動かされていないか、一度立ち止まろう。

――――――――――――――

今回は、「わかってくれる人ほど信じたくなるワケ」について学んだすいちゃん。

気になる次回は、「本当の寄り添いの見分け方」がテーマ。

家族への勧誘を提案されて、すいちゃんが思い浮かべた人は……?

次回も、すいちゃんと一緒に学んでいきましょう!

最新話が待ちきれないあなたは、ぜひ漫画誌「月刊少年シリウス」の公式インスタグラム「シリスタ」もあわせてチェックしてみてくださいね。

最新話は「シリスタ」で毎週土曜日に更新

退職から再就職までに必要な知識を、8コマ漫画のストーリーと社労士監修の図解でおくる『すいとツキ 勢いで会社辞めちゃったけど、転職って何から始めればいいですか?』は、講談社の漫画誌「月刊少年シリウス」の公式Instagramアカウント @siristagram_1 で、毎週土曜日更新。

最新話はこちら↓

【キャラクター紹介】

白井すい(27歳)

完璧主義の親のもとで育ち、突然限界を迎えて大企業を退職する。

他人に合わせるのは得意で友達も多いが、本当に心を許せる相手はおらず、唯一本音を話せるのはぬいぐるみのツキだけ。

ツキ(黒猫のぬいぐるみ)

幼い頃からすいのそばにいる黒猫のぬいぐるみ。

他の人には動かないただのぬいぐるみに見えているが、淡々とした言葉で核心を突き、すいの心に寄り添う相棒的な存在。

本当に生きているのか…? 秘密は物語の中で!

社労士・小西道代先生の【職場問題モヤモヤ相談室】

お金と経済

お金と経済

講談社(編)  泉 美智子(監)

発売日:2025/11/28

価格:価格:本体2700円(税別)

この記事の画像をもっと見る(全9枚)

前へ

2/2

次へ

39 件
タナカ

タナカ

Tanaka
漫画家・イラストレーター

シリウス公式Instagramにて『すいとツキ 勢いで会社辞めちゃったけど、転職って何から始めればいいですか?』ダヴィンチwebにて『ふまじめ会社員ぬんちゃん』連載中。 Instagram: @kawaii.nunchan X: @kawaii.nunchan オフィシャルグッズ: ふまじめ会社員ぬんちゃん

シリウス公式Instagramにて『すいとツキ 勢いで会社辞めちゃったけど、転職って何から始めればいいですか?』ダヴィンチwebにて『ふまじめ会社員ぬんちゃん』連載中。 Instagram: @kawaii.nunchan X: @kawaii.nunchan オフィシャルグッズ: ふまじめ会社員ぬんちゃん

小西 道代
こにし みちよ

小西 道代

Mishiyo Konishi
社会保険労務士、行政書士

社会保険労務士法人トップアンドコア代表。行政書士法人グローアップ代表。All About労務管理ガイド。大学卒業後に日本マクドナルドに入社。多数の店舗運営を行い、幅広い年齢層の人々と一緒に働くことで労務管理・組織運営に興味を持つ。その後、法律事務所や社会保険労務士事務所に勤務。カフェ経営も経験し、労働者と経営者の両視点を養い、働く場には風通しのよい労働環境や組織づくり、ルールが重要だと痛感する。現在は正社員から派遣社員、アルバイト、経営者の広い視点を活かした労務相談を行っており、事案のアドバイスだけでなく解決へも導いている。 著書に『正社員で働く人のための労務問題のトリセツ』(つちや書店)がある。

社会保険労務士法人トップアンドコア代表。行政書士法人グローアップ代表。All About労務管理ガイド。大学卒業後に日本マクドナルドに入社。多数の店舗運営を行い、幅広い年齢層の人々と一緒に働くことで労務管理・組織運営に興味を持つ。その後、法律事務所や社会保険労務士事務所に勤務。カフェ経営も経験し、労働者と経営者の両視点を養い、働く場には風通しのよい労働環境や組織づくり、ルールが重要だと痛感する。現在は正社員から派遣社員、アルバイト、経営者の広い視点を活かした労務相談を行っており、事案のアドバイスだけでなく解決へも導いている。 著書に『正社員で働く人のための労務問題のトリセツ』(つちや書店)がある。