気分は運転手! ディズニーリゾートラインの無料イベントがキッズにおすすめな理由

車両展示やフォトスポットも! 子どもと一緒に楽しめるポイントがたくさん!

ディズニーファン編集部

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東京ディズニーリゾートを走る「ディズニーリゾートライン」とは

ディズニーリゾートラインは、東京ディズニーリゾート内にあるパークやホテルを結ぶモノレールです。窓がミッキーシェイプになっていて、乗ると「パークに来た!」という気持ちになる人も多いのでは?

季節によって車体に特別なデザインが施されたり、キュートなデザインのフリーきっぷが登場したり、ディズニーリゾートラインならではの楽しみもあります。そんなディズニーリゾートラインに、新たなお楽しみが登場しました!それが「Enjoy the ride! Resort Liner」です。

●「Enjoy the ride! Resort Liner(エンジョイ・ザ・ライド!リゾートライナー)」
●2024年9月1日まで開催
●始発から終電まで
●リゾートゲートウェイ・ステーション構内(JR舞浜駅近接)
●無料(駅構内に入るためにはきっぷが必要です)

「Enjoy the ride! Resort Liner」では、運転手気分も味わえる!

JR舞浜駅に隣接する、リゾートウェイゲート・ステーションは、ディズニーリゾートラインの玄関口となる駅。今まさにこの駅の構内では特別展示「Enjoy the ride! Resort Liner(エンジョイ・ザ・ライド!リゾートライナー」が開催中です。

改札を抜けて、まっすぐ進むと、カラフルな壁面の展示コーナーが見えてきます。ここにはなんと、かつて実際に運行されていた旧型車両リゾートライナー(Type X)の一部が!

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近くからじっくり見ることも、中に入ることもできます。

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さっそく運転席に座ってみましょう。

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運転席に座ったら、運転手になった気分で「出発進行!」。レバーを操作したり、ボタンを押したりもできます。「非常ブレーキ」のボタンを押すと、左側の「非常ブレーキ」の表示が点灯します。

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運転手になった気分で特別な記念撮影もできる!

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この車両の前にはカメラが設置されているので、無料でこのような合成写真を撮ることもできます。モバイル端末で二次元コードを読み取って画像を保存するだけ。本当にモノレールの運転手になったみたい!

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ユニークなフォトスポットも見逃せない

実際の車内のように見えますが、これはフォトスポット。

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このフォトスポットでは、特徴的なミッキーシェイプのつり革に大人も子どももつかまったポーズで撮ることができます。通常、つり革は高い位置にあるので、小さな子どもはつかまることができませんが、このフォトスポットなら、親子でつかまって記念撮影できるのです!

ここもフォトスポット。ミッキーシェイプの窓の外には東京ディズニーリゾートをイメージした映像が流れます。

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ディズニーリゾートラインの歴史がわかる壁面展示も。

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東京ディズニーリゾートの旅をさらに快適に、楽しくしてくれるディズニーリゾートライン。
パークへ出かける前や出かけたあとに、「Enjoy the ride! Resort Liner」で運転手気分やフォトスポットを体験したら、リゾートでの楽しさがさらにプラスされそうです。

では最後に、ディズニーリゾートラインに関するトリビアクイズです。

ディズニーリゾートラインは、全5色(ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、パープル)あります。そのうち、4色までが旧型車両リゾートライナー(Type X このイベントで展示されているのは、このタイプです)から新型車両リゾートライナー(Type C)へと順次変わっていきました。しかし、2023年12月現在、まだ新型車両リゾートライナー(Type C)になっていない、旧型車両リゾートライナー(Type X)が1編成(1色)のみ運行しています。
それは、何色でしょう?

正解はグリーンです。
こちらも近い将来、新型車両リゾートライナー(Type C)へと変わっていきます。残り1色しかない旧型車両リゾートライナー(Type X)を見たい人は、今のうちに、グリーンのリゾートライナーを探してみて。新型車両リゾートライナー(Type C)と外装や内装の違いをチェックしてみるのもおもしろいですよ。

毎月25日ごろ発売。連載「ディズニーリゾートライン出発進行!」第1回も掲載
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