
「ビワアンコウはニシダ」ラランドが語る驚きの生態! 国立科学博物館 特別展「生きものたちの性」親子で学ぶ多様な「性」教育
2026.10.30
「子どもから性の疑問を聞かれたとき、どう答えればいい?」「性教育って何から始めればいいの?」──そんな悩みを抱える子育て世代におすすめしたい注目の展覧会が、東京・上野の国立科学博物館(科博)で開幕します。
科博が初めて「性」をテーマに据えた特別展「生きものたちの性」では、動物や植物の多様で驚きに満ちた生存・繁殖戦略に、科学的な切り口で迫ります。
この記事では、本展のアンバサダーおよび音声ガイドを担当する人気お笑いコンビ・ラランドのサーヤさん・ニシダさんのお二人にインタビューを敢行!
特別展の注目ポイントでもある、「生きものたちのユニークな生態」に対する驚きから、お二人の中高生時代に受けた「性教育」のエピソード、そして「親子で楽しむ性教育のきっかけ作り」まで、ユーモアたっぷりに語っていただきました。
改めて知って驚いた、生きものたちの性の多様性
──「生きものたちの性」展のアンバサダー、そして音声ガイドナビゲーターを務めることが決まっての心境をお聞かせください。
サーヤ:これまでに性教育の番組や、生き物たちの性に関わることをいろいろやってきていたので、まさにぴったりの配役、私たちにしかできない仕事をいただけたと思いました。
ニシダ:ラランドは男女コンビで、そういった発信をしやすいという意味でも適役かなと。また「性」にフォーカスする展示というのが面白そうだなと、特別展にシンプルに興味を持ちました。
──生きものたちの性、そして多様性について、どのようなイメージをお持ちでしたか?
サーヤ:MCを担当している性教育の番組(NHK Eテレ『はなしちゃお! ~性と生の学問~』)の中でも動物の性は何回か取り扱っていて、それこそ子孫を残すための求愛の戦略などもやりましたが、「動物によって、戦略は本当に多種多様だな」というざっくりしたイメージでした。
フタを開けてみたら、想像していなかったような方法もたくさんあり、そもそも性別のあり方がここまで多様なんだということに驚かされました。
また植物の性というと小学校の授業で雄しべ・雌しべを習ったくらいで、以降はあまり思いを馳せてこなかった領域だったので、想像とは違う部分も多かったという印象です。
ニシダ:クジャクのオスは飾り羽を広げてメスに求愛行動をする、ネコの生殖器には小さなトゲトゲがたくさんついているなど、雑学レベルで求愛や生殖の話に触れることはあっても、性別がどうやって決定するか、どうやって子育てをするかなどを詳しく知る機会はありませんでした。今回はそういう意味でも、貴重な機会をいただいたなと思っています。
ニシダは昔から「ビワアンコウみの強い生き方」をしていた byサーヤ
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