
5月18日放映「仮面ライダーガヴ」第35話ふりかえり「長兄・ランゴ対3人の仮面ライダー!」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第35話】
2025.05.18

しかし、大量の闇菓子を作るためにはそれだけ材料となる人間も大勢捕らえなければなりません。
一気に大勢の人間が消失するとなると、さすがに人間たちもグラニュートの存在に気づくのではないかと懸念するランゴでしたが、リゼルは「それでもいい」とランゴに伝えます。
これまで以上に人間への被害が拡大しそうな気配です……。
そのころ、何でも屋「はぴぱれ」に甘根幸果(アマネサチカ)の友人・佐藤律が何やら頼み事をしに訪れていました。
律の依頼を引き受けた幸果とショウマらは100円ショップで材料を仕入れ、早速グッズ作りを始めます。
「UMAの曲でがんばることができる」という律の楽しそうな顔を見たショウマは、きっと自分がお菓子を楽しく食べることと同じように律はUMAが大好きなのだと納得しながらグッズ作りにはげむのでした。
そんなショウマたちをよそに、ランゴは大量の人間の捕獲に乗り出したようです。
ニュースに「連続大量失踪事件再び」の見出しがおどり、クルーズ船の乗客や、野球観戦していた人々が行方不明となった事件を告げています。
この緊急事態にショウマ、辛木田絆斗(カラキダハント)、ラキア・アマルガたちは手分けして人が集まりそうな場所のパトロールへ向かいました。
するとショウマのもとに、偵察ゴチゾウが空港での異変を報せ、ショウマは現場へ急行します。
そこで、ショウマはCAに化けたグラニュートとエージェントたちに遭遇。ガヴに変身して立ち向かおうとしたところ、現れたランゴの攻撃を受け、跳ね飛ばされてしまったのです!