
7月6日放映「仮面ライダーガヴ」第42話ふりかえり「絆斗の洗脳を解くべく、変身銃の破壊を目指すショウマ!」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第42話】
2025.07.06

そして、ニエルブに操られた酸賀は仮面ライダービターガヴとなって、ショウマたちの前に立ちはだかったのです。
さらに、辛木田絆斗(カラキダハント)=仮面ライダーヴァレンを催眠能力で操って、ショウマ=仮面ライダーガヴとラキア=仮面ライダーヴラムと戦わせたのでした。
ガヴは攻撃をためらいますが、ヴラムの大技をくらったヴァレンは変身解除。それでもなおガヴたちに襲いかかろうとしています。
気がつくと、ニエルブとビターガヴはその姿を消していました。
水をあびせても目が覚めない絆斗に対し、ラキアはグラニュートの姿になり、その触手を絆斗にさして幸福感を与える毒素を注入。とりあえずはどうにか落ち着いたのでした。
絆斗を正気に戻すには、酸賀が使っていた催眠能力がある黒い銃=ベイクマグナムの破壊が必要であるとにらみ、ラキアとともに酸賀の行方を探しに出たのです。
そして催眠実験を続けていた酸賀は、お菓子カフェ「ひだまり」の店主・優に向けて催眠音波を向けたのです……!