ここがすごいぞ! 『キングオージャー』 オージャカリバーの隠された機能を発動させる王様戦隊!

スキマ時間で読む! 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第39話】

テレビマガジン編集部

ゴーマ散る! その裏にラクレスの奸計が!

ラクレスはカグラギと結託し、密かに五道化の座を得ようとしていた!  ©テレビ朝日・東映AG・東映
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いよいよ王様戦隊対宇蟲五道化の凄まじい戦いが始まりました!

羽根が生えたヤンマ=トンボオージャーはヒルビルを摑みながら5人に合流し、クワガタオージャーとパピヨンオージャーはゴーマを追い詰めます。

ゴーマはカメジム、ミノンガン、グローディの能力を入れ替えてパワーアップして猛攻撃を開始、パワーを喪失したカメジムたちは早々に退散していきます。

片やヒルビルのほうは、トンボオージャー、ハチオージャー、カマキリオージャー、スパイダークモノスに囲まれて喉元に剣を突き付けられて降参しております。

すかさずトンボオージャーはヒルビルにマイクを向けて、助けてほしければンコソパ国民への洗脳を解除しろと迫ったのでした。

トンボオージャーの言うとおりに、やむを得ず洗脳を解いたヒルビルでしたが、約束は反故にされ、王様戦隊はヒルビルに向けてオージャカリバーの強大なパワーを発動させて必殺の一撃を放とうとします。

その刹那、ヒルビルの助けを求める声に操られたゴーマは、入れ替わりの術を発動し、なんとゴーマが王様戦隊の攻撃を食らい、ゴーマはあわれ爆発四散となりました。

しかし! ゴーマが死んだのはラクレス、カグラギ、そしてヒルビルの奸計だったのです!

宇蟲王ダグデドはお見通しのようですが、ラクレスはゴーマの代わりに五道化のひとりに収まり、ダグデドとともによからぬ企てを講じているようですが……続きは次回のエピソードで!

第40話はこちら!

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てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga