大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
ティラノサウルスに噛まれる！ これも貴重な経験か？
口を開けると、獲物を噛みきるナイフのような歯がびっしり並んでいます ©講談社 2022
続いて注目したのは口。口を開けて見ると、肉食らしくとがった歯がびっしり。「強力なあごで、獲物を骨までバリバリとかみ砕いていたんだよ」と伝えると、何故か自分の指を噛ませて、「や、やられた～」と苦悶の表情を浮かべる息子。
ひと差し指がすっぽり。もちろん、実際は全く痛くありません（笑） ©講談社 2022
９トンもの体重を支える後ろあしはどっしり！
続いては後ろあし。こちらも動くので、ひっくり返して前後にひょこひょこと動かし、よ～く観察する息子。９トンにもなる体重を支えているだけあって、どっしりと丈夫な印象です。
巨大な後ろあしと、小さな前あしのギャップにびっくり ©講談社 2022
歩かせようとすると、なかなかバランスが難しいよう。実際のティラノサウルスがしていたように、尻尾でバランスをとるとうまくいったようです ©講談社 2022
遊ぶうちにどんどん愛着が
その後も、指ではじいたり、よしよししたりと小１時間ティラノサウルスで遊んだ息子。すっかり「モヒモヒ」と友達になったようです。
合間合間に母は、「ティラノサウルスは白亜紀に生きていた恐竜で、北アメリカ大陸で暮らしていたんだよ。実際の大きさは12～13メートル……」と、『テレビマガジン』８・９月号に載っているうんちくを解説。
合間合間に母は、「ティラノサウルスは白亜紀に生きていた恐竜で、北アメリカ大陸で暮らしていたんだよ。実際の大きさは12～13メートル……」と、『テレビマガジン』８・９月号に載っているうんちくを解説。
指ではじかれて、迷惑そうなティラノサウルス ©講談社 2022
ギュッと手で包んでなでなで ©講談社 2022
すると、自分でも熟読しだして、これはもしや、夏休みの勉強につながったかも!?
本誌には、ティラノサウルスとトリケラトプス、アルゼンチノサウルスという「３大人気恐竜の大きさくらべバトル対戦」や、恐竜迷路やクイズ、さらにティラノサウルスのおえかきコンテストも開催されているので、さらに楽しみながら学べそうです。
膨大な時間を持て余しがちな夏休み、ぜひ『テレビマガジン』2022年８・９月号をゲットしてみては！
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テレビマガジン 2022年８・９月号 価格 1,650円（税込）
全国の書店で絶賛発売中！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga