バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 小学生がブンブラックに弟子入り? ブンブンジャーロボは重量オーバーで通行禁止に!【2024年12月8日公開】

スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第40話】

テレビマガジン編集部

ビュンビュンマッハーロボ トッキュウカスタムがバリアを突破した!  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
すべての画像を見る(全5枚)
そして、例によってヤイヤイ・ヤルカーのハイウェイ光線で巨大タイジュウケイグルマーが出現し、チャンピオンブンレッドはチャンピオンキャリアー発進を要請する。

ブンブンがチャンピオンキャリアーとバクアゲ合体し、ブンブンジャーロボチャンピオンが巨大タイジュウケイグルマーに挑んだのだ。

タイジュウケイグルマーは巨大な体重計を出現させて透明なバリアを展開。バリアは重量200トン以上のクルマを通行止めにしてしまうのだ。

ブンブンジャーロボチャンピオンはいくつか装備を外し再度体重計に乗るが、やはり体重オーバーでバリアを突破することができないでいる。

そこへビュンディーが変型したビュンビュンマッハーロボが駆けつけ、トッキュウカスタムに変型。バリアに猛スピードで突っ込み突破したのだ。

重量オーバーのクルマは通れずとも列車ならば重量は関係ない。激突されたタイジュウケイグルマーは倒れ込み、ここぞとばかりにブンブンジャーロボチャンピオンが必殺技を発動し、タイジュウケイグルマーを撃破したのである。

届け屋本部に帰還した一同は、ブンブンとゲンバが買ってきたべろーらーのアイテムで盛り上がり、仕事に戻ったジョウは、イツキが弟に「ブンブラックの弟子になった」と自慢する様子を遠くから見守り、照れ笑いを浮かべている。

そのころ、「ライトニング・テック」代表の内藤雷汰とISA=国際宇宙対策機構の梅栖舞美(バイスマイミ)特別調査官はブンブンキラーロボがずらりと並ぶ格納庫にいた。

そして目の前にいるのは、ワルイド・スピンドーとグランツ・リスクである。

内藤は「キラーロボには高濃度エネルギー体を使用した新兵器ゲキトツバスターが搭載されているのだ」とスピンドーに説明。これを聞いたスピンドーは不吉な笑みを浮かべ……続きは次回のエピソードで!

『テレビマガジン 2025年冬号』全国書店にて発売中!

「テレビマガジン 2025年冬号」発売日:2024年11月29日(金) 特別定価:2200円(税込み)

●関連記事

この記事の画像をもっと見る(5枚)
18 件
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga