バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 ブンブンキラーロボに苦戦するブンブンジャー! 逆転の一手はブンブンサファリだ!
スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第13話】
2024.05.26
ブンブンサファリがバクアゲ合体!
その途端、流れていた歌は停止し、タイヤたちの爆サゲ顔はもとの爆アゲ顔に戻る。
予想外の展開に少々困惑気味のゲンバ。
ブンブンサファリは、獲物を倒すために耐え忍んでチャンスを狙ったゲンバのしたたかさを認めたのだ。
イシロウはブンブンサファリの行動をそう分析すると、その言葉を聞いたタイヤは「いい仕事だ」と、ブンブンサファリのミニカーをゲンバに差し出す。
そして5人はブンブンチェンジ、サンシーターたちはこうなったらとブンブンキラーロボに乗り込んだ。
ブンドリオも爆アゲ復活、全ブンブンカーを発進させて爆上合体、ブンブンジャーロボでブンブンキラーロボに挑む。
ブンブンキラーロボのパワーで押されるブンブンジャーロボだったが、ブンオレンジ=ゲンバはブンブンブースターにブンブンサファリをセット、するとブンブントレーラーのゲートモードを通過したブンブンサファリは爪パーツに分離し、ブンブンジャーロボの両腕に合体した!
そして野獣のようなスピードでブンブンキラーロボに飛びかかり、あっという間にブンブンキラーロボを爆散させたのだ。
本部に戻った一同は、ブンブンカレー爆アゲスペシャルに舌鼓を打つ。
ただひとりイシロウは、あまりのボリュームに食傷気味だ。
一方、ジョウは、次は自分がブンブンマリンに認められる番ですと言えば、ミラもまたマリンが認めるのは自分だとやる気満々。
果たしてどちらがブンブンマリンに認められるのか……続きは次回のエピソードで!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
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