バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 ブンブンジャー対ブンブンジャー!? 新たな幹部・キャノンボーグの魔改造!

スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第11話】

テレビマガジン編集部

振騎玄蕃(ブレキゲンバ)と志布戸未来(シフトミラ)が危険な任務? を遂行した第10話に引き続く第11話を、TELEMAGA.netが独自の視点で注目した「見どころ」と、本作ならではの「要チェックポイント」を紹介、本エピソードの魅力をあらためてピックアップ! コレを読んでもう1回、本編を見直そう!!
▼第10話はこちら!

届け屋設立のきっかけを生んだ師からの依頼を受けるタイヤ

師のような存在である内藤からタイヤは病気の少年へのプレゼントを届ける依頼を受けた  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ライトニング・テック本社ビルの地下駐車場に範道大也(ハンドウタイヤ)の姿があった。

CEO執務室へ向かったタイヤを迎えたのは50代壮年の男・内藤雷汰だ。

内藤は世界中に影響力をもつ大企業ライトニング・テックの代表であり、タイヤとは旧知の間柄で、なんと届け屋設立のきっかけとなった人物だという。

内藤が開発したクリーンシステムの機密が世界中の情報機関に狙われ、そのデータが奪われることを恐れた内藤は、信頼できる人物にデータ運びを依頼した。その人物こそタイヤだったのだ。

未来につながる仕事であり、内藤たちにも喜ばれたことでタイヤは届け屋を始める決心をしたのであった。

また、タイヤにとって内藤は先生のような存在らしい。

内藤がタイヤを呼んだのは難しい手術を控えた子どもがいるという部下がおり、その子どもを励ますためにブンブンジャーのぬいぐるみを届けてほしかったからだ。

その子どもは車も好きで、タイヤが赤い車で颯爽と乗りつけプレゼントを渡してくれたらきっと喜ぶだろうと思い、タイヤを指名したのだった。

タイヤは他ならぬ内藤の頼みとあって即座にこの依頼を引き受けた。しかも報酬はその子どもの笑顔でいいというタイヤに対し、もらえるものはもらっておけと忠告する内藤。

しかし、その金は食べるものもままならない世界中の子どもたちのために送ってくれというタイヤの変わらぬスタンスに、内藤はただ感心するのであった。

一方、タイヤと内藤との間柄について届け屋本部で鳴田射士郎(メイタイシロウ)から聞かされていたミラ、阿久瀬 錠(アクセジョウ)、ゲンバたちだったが、そんなとき、ISA=国際宇宙対策機構の特別調査官・細武 調(サイブシラベ)から連絡が入った。

ISAの監視システムが未確認の飛翔体侵入を確認したというのだ!

ハシリヤンの新幹部・キャノンボーグ登場!

サンシーターの不甲斐なさを正すべく、改造隊長キャノンボーグが来訪した!  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
そのころ、ビルの屋上ですっかりサボっているデコトラーデ、イターシャ、ヤイヤイ・ヤルカーのサンシーターたちのもとにハシリヤンの新たな幹部が現れた。

幹部の名はハシリヤン改造隊長キャノンボーグ。惑星ニーダムの出身で、魔改造を得意としているらしいが、語り口調は大仰で芝居がかっており、ヤルカーに言わせると前任のマッドレックスに比べてダッサいようだ。

その台詞を聞いたキャノンボーグは、そんな口は改造しますよと威圧、マッドレックス殉職に加え、ギャーソリンは一向に届かず、体制を整えるべく切れ者であるキャノンボーグが任に就いたのだと言う。

さっそく行動を開始せよと命じられたイターシャはビルの屋上に建つアンテナに目をつけ、イグニッションキーで苦魔獣アンテナグルマーを誕生させたのだ。

ネジレッタ軍団を従えて郊外へ出たアンテナグルマーは、体からアンテナを次々と射出し、逃げ惑う人々の頭にそのアンテナを突き立ててゆく。

アンテナグルマーが号令をかけると、アンテナをつけられた人々は意に反してアンテナグルマーと同じポーズをとってしまうのだ。

動く自由を奪われてしまった人々の阿鼻叫喚がギャーソリンとなり、アンテナグルマーに吸収されていく。

駆けつけたイシロウ、ミラ、ジョウ、ゲンバたちだったが、アンテナ人間がゾンビのように襲いかかり始めた。

人間相手に戦うことができず4人は困惑、アンテナ人間をかわしたところにネジレッタの攻撃を受けてしまう。

相手が電波なら発信源を叩くのが定石とのイシロウの作戦を聞いた4人は、ブンブンジャーにチェンジしてネジレッタとの戦闘に身を投じていった。

ブンドリオから苦魔獣出現の知らせを受けたタイヤも、内藤の了承を得て仕事は後回しにし、現場に急行した。
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