7月6日 ウルトラマンアーク登場! シャゴンが異常成長した原因とは? 

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」7月6日(2024年)

テレビマガジン編集部

円盤形態から変形したナースと戦うウルトラセブン
超巨大化したシャゴンと戦うウルトラマンアーク  ©円谷プロ PHOTO/講談社
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『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「7月6日」(2024年)。

モノホーンの調査にやってきたユウマたち

『ウルトラマンアーク』は2024年7月6日から放送が開始された。怪獣災害の予防や被害拡大を防ぐ「怪獣防災科学調査所」通称「SKIP(スキップ)」に所属する主人公の飛世(ひぜ)ユウマは、幼いころに出会った光の使者・ルティオンと一体化。ウルトラマンアークに変身し、人びとを守るために戦いを開始する。

SKIP星元(ほしもと)市分所で勤務する新人所員の飛世ユウマ。3ヵ月前に入所したばかりのユウマは、怪獣生物学に関する業務に日々打ち込んでいた。そんなある日、地球防衛隊から石堂(いしどう)シュウという人物がやってくる。
宇宙怪獣の角の中から新たな怪獣が出現!?

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