
6月15日放映「仮面ライダーガヴ」第39話ふりかえり「グロッタに目をつけられた大叔父・デンテの運命は!?」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第39話】
2025.06.15

©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
実はデンテは、ゴチポッドを作るために自分の歯を抜き、その材料にしていたため体の不調を訴えていたのです。
しかし、幸果はデンテから口止めされており、ショウマはそのことを知らずにいたのです。
二人がデンテの洞窟へ行くと、先客のラキア・アマルガの前でデンテが駄々をこねていました。
ラキアはデンテにとあるアイテムの製作を依頼していたのですが、体調のせいかその製作は滞っており、デンテは「気分転換に人間界のスイーツ巡りをさせろ」とプリンアラモードの画像を見せながら訴えていたのです。
そこで幸果はこの場所でプリンアラモードを作ることを提案。それを聞いたデンテの調子も上がり、ラキアのアイテム作りに励み出しました。
早速ショウマはプリンアラモード作りに必要な食材を仕入れに街のスーパーへ向かい、幸果は「プリンアラモードには銀の器がポイントだ」と、ラキアとともにキッチン用品店へ向かったのです。
一方、グラニュート界ではジープが、「改造されたにもかかわらずショウマに敗れた」とニエルブに訴え、ニエルブは「黒いガヴが体になじむまで時間がかかる」となだめていました。
そこに、ジープに改造を施したことを聞きつけニエルブの研究室にやってきたグロッタは、デンテが生きていること、ショウマの味方をしていることを知るのですが……。