ママ必見! プチバトー新作は130周年限定モデルやレトロプリントに注目!

キッズ服のあこがれNo.1ブランド「プチバトー」の春夏新作いっき見せ!

キッズ服の憧れのフランスブランド「プチバトー」は、2023年創設130周年。そんなアニバーサリーイヤーの新作は、「バカンス」がテーマです。そんな「プチバトー」の新作発表会に「Ane♡ひめ.net」編集部がお邪魔しました。遊び心いっぱい、ちょいレトロで新鮮なアイテムたちをご紹介します。

マリン配色な親子リンクコーデも130周年記念モデルで

130周年記念の限定モデルのボーダーTシャツはキッズ&レディースがあり。過去の広告ビジュアルもオシャレ!
プチバトーといえば、まっさきにフレンチな「ボーダー」柄が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか? 1893年にフランスのシャンパーニュで誕生した「プチバトー」は2023年がブランド創設130周年ということで、ボーダーもアニバーサリー限定モデルが登場します。ブルー×ホワイトのボーダーに赤のアイコンがなんともプチバトーらしくて、一気におしゃれ度がアップできますね! レディースサイズもあるので、親子でこんなリンクもおすすめです。

2023年春夏の注目はちょいレトロプリントとアースカラー

今期のブランドのテーマは「冒険家」! 「冒険家」な子どもたちにフォーカスし、カーキなどのアースカラー、素材はカーゴジーンズが豊富です! 「海辺や夏の太陽の下」をイメージさせる、麻っぽいクリームカラーや、少し日焼けした水色やホワイトがかったグリーンなどのカラー配色が今っぽいですね!
アースカラーにくすみレッドの配色が絶妙!
また、2023年春夏シーズンは、「冒険家」である子どもたちにフォーカスしているため、ヨットや地図、オアシス、野生動物などをプリントに取り入れているとのことです。こんなちょいレトロなプリントアイテムが1枚あるだけで、一気にワードローブがおしゃれに見えますね!
2023年春夏シーズンは、「冒険家」である子どもたちにフォーカスしているため、ヨットや地図、オアシス、野生動物などがプリントに取り入れられています。
ボーイズにも、レトロプリントや赤×ブルーの配色がかわいいですね!

贈り物にしたいベビーラインもフレンチなプリント柄がいっぱい

また、「プチバトー」といえば、出産祝いなど贈り物としてもらってうれしいブランドとして、ママたちの支持を集めていますが、そんなベビーの新作がこちら。ベビーラインでも、レトロなプリントやくすみカラーがアクセントになっていて、赤ちゃんとのお出かけも楽しくなりそうです。

スタイリスト服部ヒロコさんはパジャマや、コットンワンピース推し!

雑誌「Ane♡ひめ」をはじめ雑誌やテレビで活躍中にスタイリスト服部ヒロコさんは、こんなスモッキングワンピースがおすすめ!(その他のおすすめは2023年3月31日発売の「Ane♡ひめ Vol.14」に掲載予定です!)

また、服部さんご自身もパジャマを愛用中とのことで、こんなハート柄のパジャマで親子リンクコーデも、寝る時間が楽しくなりそうです!

プチバトーの買い取り・回収サービス #PETITBATON(プチバトン)始動!

そして、プチバトーでは、「持続可能」な社会を目指し、衣料品廃棄を減らしサーキュラーエコノミー(循環型経済)を実現するため、過去のプチバトーのお洋服の買い取り・回収サービス「#PETITBATON(プチバトン)」を行っています。

サイズアウトしてしまったり、着なくなってしまったお洋服を対象店舗に持ち込むと、プチバトー直営店(オンラインブティック含む)で使えるポイントで買い取ってもらえ、買い取り・回収されたお洋服はプチバトーにてリセールもしくはリサイクルされるのです。(※商品の状態や種類によってできない場合もあります)
プチバトーの新作発表会レポいかがでしたでしょうか? ご興味を持たれましたらぜひ、全国のお店に足をお運びください。
はっとり ひろこ

服部 ヒロコ

Hiroko hattori
スタイリスト

文化女子大学(現:文化学園大学)卒業。アシスタント経験を経て独立しフリーのスタイリストに。 ファッション誌や広告、タレント、俳優をはじめ、ジュニア向けファッション誌や、ジュニアブランド広告を数多く手がける。著書に『12歳のスタイルブック』(文響社)がある。 Instagram

文化女子大学(現:文化学園大学)卒業。アシスタント経験を経て独立しフリーのスタイリストに。 ファッション誌や広告、タレント、俳優をはじめ、ジュニア向けファッション誌や、ジュニアブランド広告を数多く手がける。著書に『12歳のスタイルブック』(文響社)がある。 Instagram