ねらわれた街 -テレパシー少女「蘭」事件ノート-
発売日 | 1999/03/15 |
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価格 | 定価:本体580円(税別) |
ISBN-13 | 9784061485013 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 238ページ |
「夢水清志郎」と「パスワード電子探偵団」に強力なライバル出現!
その名も「テレパシー少女・蘭」だ~!!
主人公・蘭(らん)は、どこにでもいそうな中1の普通の女の子。
その兄の凛(りん)は、料理が得意な高校2年生。
蘭がぞっこんなB・F(ボーイフレンド)の留衣(るい)は、やさしくて、とても無口。
母の玲奈は、ノー天気で、ドジな自称・ホラー作家。
そして、普段は寡黙な漬物博士の父・論平(ろんぺい)さんは磯崎家の大黒柱。
――すなわち、この本の裏コードネームは、「らりるれろ探偵家族(ファミリー)」と申します。
蘭は超能力を持っている。といっても、本人にその自覚はあまりない。ところが、転校生の翠(みどり)と知りあって以来、背すじがぞっとするような視線を感じたり、謎の怪人におそわれたりと、おかしなことがおこったため、のんきな蘭も、ついに調査にのりだした。事件のむこうに見えた真実とはなにか?そして超能力対決の結末は?蘭とユニークな仲間たちが活躍するSFミステリー。
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