
【特別公開①】アニメ私塾・室井康雄さんが伝授! イラスト練習中の人がまずやることって?
『#神絵師になりたい!』の作者・せあら波瑠先生と、監修者・室井康雄先生の打ち合わせダイジェストを特別公開!
2026.11.07
青い鳥文庫の新シリーズ『#神絵師になりたい!』は、中学生の女の子・虹乃(にじの)と、転校生男子・翠(すい)が、ナゾのSNSアカウント〈かりすまえし〉からイラストの上達方法を学んでいくストーリー。
じつは、この作品をつくるために、作者のせあら波瑠先生と、アニメ私塾を運営しているアニメーターの室井康雄さんは、「どうすればいい作品にできるか」を何度も打ち合わせしました。
そのなかには、イラストが上手になるためのヒントがたくさん。
そこで、今回は特別に、打ち合わせで話し合われたことのダイジェスト版を公開します。
「楽しく描く」が超大事!
今回の作品は、「イラストがもっと上手に描けるようになりたい!」と思っている小学生の子たちに向けて、楽しくて役に立つものにしたいと思っています。
そのとき、最初に読者の皆さんに伝えるべきことって、どんなことでしょうか。
室井康雄(以下、室井)
みんな、本を読んだり動画を見たりして、イラストの描き方の勉強をしますよね。
もちろん、それもすごく大事ですが、じつはけっこう忘れてはいけないのが「自分も楽しく描く」ってことなんじゃないかなと思います。
せあら
たしかに、「自分はこういう絵が好き!」っていうのを忘れないでね、というのはすごく大事ですね。
それが、1巻目のメッセージになりそうな気がします。
ということは、最初からぜんぶ上手に描こうとしなくてもOKということでしょうか?
室井
そうですね。これは絵描きだけじゃないんですが、なにかものをつくる人って、「自分のつくったもの」からやる気をもらうんですよ。
自分が描いて「あ、おもしろいな」「楽しいな」というのがスタートラインで、エネルギーになるんです。
せあら
なるほど~。
ノウハウも大切だけど、それと同じくらい「どういう気もちで練習するか」って大事なんですね。
















































































