小説 映画 ピーチガール

著:松田 朱夏   原作:上田 美和   その他:山岡 潤平  

発売日 2017/04/11
価格 定価:748円(本体680円)
ISBN-13 9784061995956
判型 新書
ページ数 240ページ

山本美月、伊野尾慧W主演の映画ピーチガールノベライズ。見た目は派手だけど実は超純情な女子高生・もも。ももは、硬派男子のとーじに片思いをしている。ところが、モテ男カイリに、キスをされてしまい学校中の噂に。さらに小悪魔系女子さえが、とーじを横取りしようと、ももに次々と罠をしかけてきて!?そんなピンチを救ったのがカイリだった。とーじとカイリ、違うタイプの2人の間で、ももの心は激しく揺れて・・・。


累計発行部数1,300万部を超える伝説のウルトラヒット少女コミック「ピーチガール」が、山本美月さん×伊野尾慧さんのW主演で、2017年5月、実写映画となって公開されます。その映画の魅力をぎっしりつめこんだノベライズが発売になります。

見た目は派手だけど実は超純情な女子高生・もも。ももは、中学時代から硬派男子のとーじに片思いをしている。ところが、学年一のモテ男カイリに、キスをされてしまい学校中の噂に。さらに小悪魔系女子さえが、とーじを横取りしようと、ももにつぎつぎと罠をしかけてきて!? そんなピンチを救ってくれたのが、カイリだった。とーじとカイリ、まったく違うタイプの2人の間で、ももの心は激しく揺れて・・・・・・・。

累計1300万部突破のウルトラヒットコミックが、ついに映画化。
三角関係+悪魔!?5分に1度、恋の事件が巻き起こる、予測不可能なノンストップ胸キュンラブをノベライズ!

原作は、「Oh! myダーリン」「パピヨン-花と蝶-」など数多くのヒット作を持つ人気漫画家・上田美和の代表作。1997年10月号から2004年1月号にかけて講談社「別冊フレンド」にて連載されメガヒット、1999年には第23回講談社漫画賞を受賞、2001年に台湾でテレビドラマ化され高視聴率を記録、2005年には日本国内でもTVアニメ化されるなど、女子中高生を中心に一大ブームを巻き起こしました。

主演は、映画やドラマ、雑誌、CMと幅広く活躍し、若い女性を中心に圧倒的な支持を集める山本美月さんと、Hey! Say! JUMPのメンバーとして絶大な人気を誇り、今ますますその活躍の場を広げている伊野尾慧さん。今、最も旬で勢いのある二人の夢の初タッグが実現しました。

見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリー。登場人物たちの様々な想いが交錯し、最後の最後までヒロインがどちらを選ぶかが分からない、予測不可能で波乱に満ちたスピーディーな展開!2017年、少女コミック原作映画史上もっともスリリングで、最高に切ない、これまでにないラブストーリーが誕生します。

三角関係+悪魔!?5分に1度、恋の事件が巻き起こる、予測不可能なノンストップ胸キュンラブをノベライズ! 「ねぇ、最高の恋ってどうやったら見つかるか知ってる?」 「・・・・・・そんなの・・・・・・あるなら教えてよ。」 「いずれ、そのときがきたらわかる。」 「はっ?何それ!」 山本美月、伊野尾慧Hey! Say! JUMP W主演!累計1300万部の大ヒット漫画が実写映画化!映画ピーチガールの魅力がつまったノベライズ!もも、カイリ、とーじ、さえの気持ちの裏側が、よくわかります。 一 ギャル× ピュアガール○    二 あんた、あのコのなんなのさ  三 あんた、あのコのなんなのさ 2 四 雨降って地固まる・・・・・・?      五 誕生日の罠             六 誕生日の罠 2           七 突然のサヨナラ           八 わたしはあなたのとりこです     九 ウソと疑惑の大パーティ       十 悲しい夏祭り           十一 涼の正体             十二 和解、そして           十三 最高の恋の見つけ方        十四 今度こそハッピーエンド      エピローグ

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角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
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