りりかさんのぬいぐるみ診療所 思い出の花ちゃん
作:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
幼いころの大切な思い出をよみがえらせてくれる文化人形の花ちゃん。心を癒し、優しい気持ちになるぬいぐるみ物語。
発売日 | 2015/06/12 |
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価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN-13 | 9784062195225 |
判型 | A5 |
ページ数 | 98ページ |
雅楽は、日本古来の音楽です。
雅楽では、「笙(しょう)」「篳篥(ひちりき)」「龍笛(りゅうてき)」の三つの管楽器が演奏の中心となり、それぞれ「天」「地」「空」を表現するとされています。
それぞれの楽器を題材に、その由来と、音楽の喜びを描いた三つのお話。
楽しみながら、日本の音楽への関心が高まります。
●光り降る音 ~笙のおはなし~
白うさぎには、天から降りてきた鳳凰の、うつくしい音が聞こえます。
その音が聞こえない他の動物たちに、「おまえはうそつきだ」と言われ、ひとりぼっちの白うさぎですが……。
●天つ風の音 ~龍笛のおはなし~
きびしい日でりがつづきました。
白うさぎは、山奥の池で「どうか、ゆたかな雨を降らせてください」と祈ります。
すると、おおきな龍がすがたをあらわして……。
●星月夜の音 ~篳篥のおはなし~
川のほとりで、白うさぎの耳に、やさしい歌声がきこえてきました。
「この川がどうして『涙川』とよばれるようになったのかを
あなたにそっとお話ししましょう」……。
「星月夜の音」(詩・かんのゆうこ、曲・東儀秀樹)オリジナル楽譜収録
※本書は、2002~04年に刊行された『光り降る音』『天つ風の音』『星月夜の音』を再構成したものです。
作:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
幼いころの大切な思い出をよみがえらせてくれる文化人形の花ちゃん。心を癒し、優しい気持ちになるぬいぐるみ物語。
作:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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文:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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文:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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文:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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作・絵:北見 葉胡 原案:かんの ゆうこ
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文:かんの ゆうこ 絵:東儀 秀樹
文:かんの ゆうこ 絵:東儀 秀樹
文:かんの ゆうこ 絵:東儀 秀樹
文:かんの ゆうこ 絵・その他:東儀 秀樹
作:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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作:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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作:かんの ゆうこ 絵:北見 葉胡
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