ナコ家の頑張らない子育て in 東北　第34回　あぁ東北の夏の短さよ 編

子どもたちはかき氷を最初は張り切って食べるけれど、屋台のかき氷は結構な量ですし、溶けかけてストロースプーンですくいにくくなると、もう食べなくなってしまいます。

そしてその残りは我々、親が食べることに。

東北の夏はお盆まで！　といっても過言ではないので、８月中旬以降の花火大会はけっこう涼しく、その中で冷たーいかき氷を食べるのは体に堪えます。

子どもたちは冷たいものをたっぷり食べても元気ですが、親の私はその元気を横目にガクブルになるというのが東北の夏の現実です。