【ラン活 23年モデル】ラルフ・ミキハウス・DIESEL…「個性派ランドセル」が人気ブランドから続々!
最旬!ラン活2023〜#3 アパレル系ランドセル編〜
2022.04.16
ライター:遠藤 るりこ
スカーフを巻いて アレンジが自在!
前述したDIESELのランドセルをはじめ、数々のブランドランドセルを手がけるのが、総合ファッションメーカーの株式会社SHIFFON(以下SHIFFON)です。
日本のマーケットに合わせ、ブランドデザインやコンセプトを落とし込んだランドセルの企画・販売・PRを手がけています。
「ランドセルがお子さんにとって単なる通学鞄としてだけでなく、世界的なブランドに親しんでいただける機会になればと思います。
小学校の6年間を日々楽しみながら、ファッションへの興味や関心を育めるデザインであること、それが私たちの目指すランドセル作りです」(SHIFFON・佐々野さん)
「MARY QUANT(マリークヮント)」の新作「デコレーションミニフラワーランドセル」(79,200円・税込)は、ブランドの象徴でもあるデイジーのアップリケがキュート。ちょっと背伸びをしたい、大人可愛いテイストが好きな子どもたちをターゲットにしています。
上品で優しいデザインのPAUL & JOE(ポール & ジョー)の新作「クリザンテームフレンチリボンランドセル」(89,100円・税込)は、かぶせのリボンや側面の刺繡、ブランドロゴプレートが品のあるかわいらしさです。
こちらの「マリークヮント」と「ポール & ジョー」のランドセル、いずれも可愛いスカーフ付き。様々な結び方をすることで、ランドセルに自分だけのオリジナリティを持たせることができるのです。
「PAUL & JOEのランドセルは、ローンチ後すぐにSNSで話題になり、プチバズりした商品です。ブランドならではの細部までこだわったデザインで、お子さんはもちろん、親御さんにも好評です。
デザインだけではなく、機能面にもこだわっています。錠前には『ミラくるっロック』を、背カンには『フィットちゃん』を採用するなど、子どもの負担をなくす仕様になっています」(SHIFFON・佐々野さん)
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デザインにこだわるなら、アパレルブランド発のランドセルも選択肢にくわえてみてるのも楽しいでしょう。他人とかぶりにくく、ファッションとの合わせも楽しめるおしゃれなランドセルで、新生活がますます待ち遠しくなりそうです。
次回は、ここ数年見かけるようになった「リュック型 通学鞄」をご紹介します。
取材・文/遠藤るりこ
《取材協力ブランドと、新作ランドセルについて》
●ポロ ラルフ ローレン
「レップストライプ コレクション BLACK/RED」220,000円(税込)
●ミキハウス
「プレミアムモデル BLACK/WINE RED」330,000円(税込)
※数量限定生産のため、お早めにお問い合わせください。
●SHIFFON(DIESEL、MARY QUANT 、PAUL & JOE)
DIESEL「5TH POCKET STRIPE 全6色」各89,100円(税込)
DIESEL「D-MARK 全4色」各89,100円(税込)
MARY QUANT「デコレーションミニフラワーランドセル 全4色」各79,200円(税込)
PAUL & JOE 「クリザンテームフレンチリボンランドセル 全6色」各89,100円(税込)
※SHIFFON ONLINE限定カラーや各ブランドの他シリーズ、学年問わず気分に合わせて楽しめる「ランドセルカバー」もご予約受付中。2022年4月13日から4月27日まで、公式サイトでのご購入で今すぐ取得可能な3000円オフクーポンプレゼント
※「最旬!ラン活2023」記事は全5回。
#1 工房系ランドセル編
#2 大手メーカーランドセル編
この記事は#3です
#4 脱ランドセル派のリュック型通学鞄編
#5 便利グッズ編
遠藤 るりこ
ライター/編集者。東京都世田谷区在住、三兄弟の母。子育てメディアにて、妊娠・出産・子育て・子どもを取り巻く社会問題についての取材・執筆を行っている。歌人・河野裕子さんの「しつかりと 飯を食はせて 陽にあてし ふとんにくるみて寝かす仕合せ」という一首が、子育てのモットー。 https://lit.link/ruricoe
ライター/編集者。東京都世田谷区在住、三兄弟の母。子育てメディアにて、妊娠・出産・子育て・子どもを取り巻く社会問題についての取材・執筆を行っている。歌人・河野裕子さんの「しつかりと 飯を食はせて 陽にあてし ふとんにくるみて寝かす仕合せ」という一首が、子育てのモットー。 https://lit.link/ruricoe