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【無解答・うっかりミス連発】勉強嫌いの子どもを変えた! 進研ゼミ「赤ペン先生」の「勉強力が上がる」ほめテクニック
たったひと言で子どもが変わる! 赤ペン先生の「究極のほめ術」 #2 (2/4) 1ページ目に戻る
2026.09.09
【ケース1】贔屓目に見ても「うちの子はほめるところがない!」こんなときは?
ベネッセコーポレーションの通信教育「進研ゼミ」で添削指導をする赤ペン先生には、「ほめ方の3原則(第1回参照)」があり、3つの原理原則に基づいて子どもを受け止め、どんな答案でもほめるところはどこか、という視点で向き合います。
しかし家庭では、赤ペン先生のように我が子を上手にほめられない、あるいはほめる部分が見当たらないという壁にぶつかることも……。
ここからは、困ったケースに対する具体的なほめテクニックや、子どものやる気を引き出す声かけを紹介します。
【ケース1】
・考えるのを放棄したに違いない(怒)!
・答えを書いてない部分があってほめられない!
赤ペン先生から学ぶ対応のコツ
・漢字の字形に気をつけて、ていねいに書いていることをほめる。
・過去の答案と比べて成長したことや、継続してできていることをほめる。
・書けなかった理由を聞いてから、次の一歩を踏み出す言葉をかける。
ほめられないことはありません。まずは答案をよく見てみましょう。
この答案の場合は字形に気をつけて、ていねいに答えを書いているので、そこが第一のほめるポイントです。その子の過去の答案などと比較して、成長しているところや、継続してできているところがあれば、そこもほめてあげましょう。
また、途中に空欄があったとしても、考えることを放棄したとは限りません。「できていない」ことの裏側には、「本当はわかっていた」が潜んでいることがあります。
子どもは空欄に至るまでいろいろと考えていたはずなので、できなかったことを指摘するよりも、書けなかった理由を「本当はわかっていたんだよね、でもどうしたのかな?」と子ども自身に聞いてみてください。
子どもから「どういうふうに書けばいいのかわからなかった」などが聞き出せたら、「間違えても大丈夫」と声をかけたり、「○○ページを見てみようか」と、子どもが正解にたどり着く方法と考える機会を具体的に示してあげましょう。
他人から教えられた正解よりも、自分で考えて導いた正解のほうが記憶に残ります。「わかった!」という実感や達成感が、子どもの勉強に向かう気持ちを力強く押してくれるはずです。
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