
あさのあつこ『NO.6再会#3』5月28日発売直前&TVアニメ『NO.6』15周年! YouTubeで全話無料期間限定公開配信決定! 2026年5月22日(金)スタート
2026.05.21
あさのあつこが描くディストピアSFの傑作『NO.6』。2025年5月28日に発売された続編『NO.6[ナンバーシックス]再会#1』は、2025年1月31日の予約開始日に即X でトレンド1位に、その後Amazon 売れ筋ランキング1位(SF・ホラー・ファンタジー/2月5日調べ)や『NO.6再会#1』トーハン週間ベストセラー文芸書2位(2025年6月3日調べ)にランクインし、大きな話題となりました。
そして、2025年9月3日の『NO.6[ナンバーシックス]再会#2』発売後、「続きが気になる」とファンが待ち望んでいた最新作『NO.6[ナンバーシックス]再会#3』が、2026年5月28日に発売されます!
これを記念し、講談社が運営するYouTubeチャンネル「フル☆アニメTV」でTVアニメ『NO.6』全11話を期間限定で順次無料配信いたします。期間限定配信となりますので、最新「NO.6[ナンバーシックス]再会」シリーズと一緒にぜひお楽しみください!
アニメ『NO.6』(全11話)配信スケジュール
【1~6話】 2026年5月22日(金)M0:00~6月5日(金)23:59
【7~11話】 2026年6月6日(土)AM0:00~6月20日(土)23:59
アニメで深まる『NO.6[ナンバーシックス]』の世界観
ビジュアルで楽しむ人工都市「NO.6」
アニメでは、人工都市「NO.6」の景観、紫苑が住んでいた家や働いていた公園などがビジュアル設定として作られているので、映像を観ると世界観を丸ごと楽しむことができます。
高級住宅街「クロノス」にある、最先端の生活設備を備えた邸宅と、追放された後に住んでいた「ロストタウン」での暮らしの差。ネズミに助けられ、汚水にまみれながら貧民街「西ブロック」を目指す様子は、小説とは違うドキドキ感が! また、西ブロックでの人々の暮らしぶりや食事を作るシーンなどもテキストのイメージが具体化されており、より深く作品を楽しんだり、書かれていない部分を想像したりする手がかりになります。
「NO.6」の都市イメージが具体的になると、「NO.6再会」シリーズで起きるさまざまな出来事の解像度がグッと上がります。期間中は何回でも繰り返し観ることができるので、画面のすみずみまでじっくり観てみましょう!
オープニングから没入感がすごい!
アニメの楽しみは、やっぱりオープニング&エンディングです。
オープニング曲「Spell」(LAMA)は、SUPERCARのナカコー、フルカワミキに、bloodthirsty butchersの田渕ひさ子、agraphの牛尾憲輔が加わったバンドです。シンプルなベース音で始まる曲の立ち上がりは、紫苑の心にくすぶる想いやネズミの辛い過去が描写されています。
しかし二人が出会った瞬間に世界が輝き出し、一面に晴れ渡る空と海が広がります。そのスッキリとした風景や二人の表情の微細な変化と、サビに向けてうねるように盛り上がっていくサウンドがぴったりと寄り添い、観ている側も開放感を感じられるところが大きなポイント。ファンからも「作品にぴったり」と評価が高いオープニングになっています。
エンディング曲は、「六等星の夜」(Aimer)。ピアノの伴奏とボーカルのみのシンプルな構成ながら、Aimerが情感たっぷりに歌い上げる名曲で、歌詞も作品の世界観によくマッチしています。
映像は、紫苑とネズミが夜の公園で無邪気に遊ぶ様子を描いています。実はこの公園は、作中で紫苑が働いていた場所ですが、本編で二人が公園で遊んだ様子は登場しません。夢か幻か、それとも願望か……胸を締めつけるような切なさをはらんでいます。
キャラクターのイメージが鮮明に
紫苑役の梶裕貴さんやネズミ役の細谷佳正さんはもちろん、沙布役の安野希世乃さんや楊眠役の三木眞一郎さんなど、脇を固めるキャスト陣も豪華! テキストを読むと、勝手に脳内で声が再生されるというくらいハマっています。
もし「NO.6[ナンバーシックス]再会」シリーズもアニメ化されたら……なんて想像がふくらみますね!
必読! アニメキャスト×あさのあつこ対談
『NO.6[ナンバーシックス]再会#1』と『NO.6[ナンバーシックス]再会#2』の発売を記念して、あさのあつこさんが声優の梶裕貴さん(紫苑役)と、細谷佳正さん(ネズミ役)とそれぞれ対談。作品の感想や制作時の思い出、アニメについて語りました。
『NO.6[ナンバーシックス]再会#1』を読んだ梶さんが、「冒頭で紫苑と再会できて、僕のなかの紫苑の時計も動き出した感じがして、それだけでエモかったです」と溢れる想いを伝え、新シリーズについてのお話が盛り上がりました。
ネズミ役の細谷さんとの対談では、あさのさんが『NO.6再会』を書く前に、改めてアニメを1話から11話まで全部観た感想をこう伝えました。
「細谷さんが、ネズミの台詞をいうと『そうか、ネズミはこういうふうにこのセリフを言ったんだな』と、ネズミがリアルに立ち上がってくるんです。歌まで歌ってくださって、感無量です。
細谷さんが演じるネズミの声は、台詞の一つ一つが残るというか、自分のなかに入ってきて。たぶんそれは『NO.6』を書いた私だけの感覚だと思うんです」
一方細谷さんは、アニメ制作前に、声優として大変な状況に置かれていたことを告白します。気になる真実は、ぜひ記事でお読みください。
シリーズ最新刊『NO.6 再会#3』は2026年5月28日(木)発売!
![NO.6[ナンバーシックス]再会#3](https://d34gglw95p9zsk.cloudfront.net/item_books/images/000/441/110/medium/5ac013cb-4ed0-45a7-b72e-23cb2270593c.jpg?1778125691)
【書名】『NO.6再会#3』
【著者名】著:あさのあつこ 絵:toi8
【発売日】2026年5月28日(木)
【定価】2,019円(税込)
【ISBN】978-4065430200
シリーズ累計230万部超! 『NO.6』とは?
『NO.6』は、『バッテリー』のあさのあつこが手がける、近未来SF小説シリーズ。絶滅の危機に瀕した人類が最後の希望を託して建設した人工都市「NO.6」を舞台に、二人の少年の出会いと友情、そして「管理社会」との戦いを書いた物語です。
2歳で知能ランク最高位に認められた、エリートの紫苑。
凶悪犯罪者として、市当局に追われていたネズミ。
出会うはずのない二人が出会ってしまった嵐の夜から、二人の運命が交わり、大きく変わっていきます。
過酷な状況の中で、時にぶつかり、時に手を取り合い、生きて、戦ってきた二人でしたが、最後は違う道を歩むことを選びます。
「再会を、必ず。紫苑」
そう告げて、姿を消したネズミ。
『NO.6再会#1』は、その2年後から始まる物語です。
作者・あさのあつこさんからのメッセージ
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
紫苑は? 紫苑は黙ったまま、少し離れたところからわたしを見ていました。彼は、自分が誰の傍らで生きていくか、誰の傍らで死にたいのか、揺るがず捉えていたのです。
そうか、彼らはすでに出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋い焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
(あさのあつこさんのメッセージ全文は特設サイトに掲載されています)
『NO.6』の特設サイトはこちら!
特設サイトでは、「NO.6」と「NO.6再会」シリーズに関するあさのあつこさんのインタビュー記事を中心に、キャラクター紹介や相関図など、楽しいコンテンツを随時更新しています。
新情報続々発信中! 『NO.6』関連記事
『NO.6再会#1』&『NO.6再会#2』大好評発売中!
『NO.6再会#1』のあらすじ
2歳で最高ランクに認定され、エリートとして育った紫苑。しかし12歳の誕生日に、少年・ネズミを助けることで世界は一変する。それまでの特別待遇を剥奪され、「ロストタウン」へ追放されてしまう。それから4年。奇怪な事件を発端に、紫苑はネズミとともに聖都市であるNO.6の真実に迫る戦いへ身を投じることに。
そして「NO.6」を崩壊させた紫苑とネズミ。紫苑は「NO.6」再建委員長に就任。ネズミは「再会を、必ず」と告げ、姿を消す。それから2年。紫苑は、不安定な政情に苦悩し、無差別暗殺者に命を狙われるなか、ネズミとの再会を渇望していた。ついにネズミの気配を感じて……。二人は、再び誰も虐げられない世界をつくり、罠だらけの現実に「希望」を見つけることができるのか──? 二人の新たな戦いが、幕を開ける。
![NO.6[ナンバーシックス]再会#1](https://d34gglw95p9zsk.cloudfront.net/item_books/images/000/441/188/medium/e9b2e099-8b76-4a0e-8352-669262659c38.jpg?1778130950)
【書名】『NO.6再会#1』
【著者名】著:あさのあつこ 絵:toi8
【発売日】2025年5月28日
【定価】2,019円(税込)
【ISBN】978-4065389874
『NO.6再会#2』のあらすじ
旧市内で同時多発爆発が起こり、大混乱するNO.6。「アリの巣」を破壊しようとする黒幕は誰なのか? 誰もが安心して暮らせる場所をつくろうとしている紫苑は「真実」を知ろうと奔走する。
そんな中、ネズミは紫苑の母である火藍に、ある提案をしにいく。それは火藍にとってもネズミにとっても辛い言葉になる。そこで明かされた、ネズミが抱える「償いようのない罪」とは……。
![NO.6[ナンバーシックス]再会#2](https://d34gglw95p9zsk.cloudfront.net/item_books/images/000/441/205/medium/60194f8b-f931-447b-8298-2365d96cad20.jpg?1778132397)
【書名】『NO.6再会#2』
【著者名】著:あさのあつこ 絵:toi8
【発売日】2025年9月3日
【定価】2,019円(税込)
【ISBN】978-4065404140



































あさの あつこ
岡山県生まれ、在住。大学在学中より児童文学を書き始め、小学校講師ののち、1991 年『ほたる館物語』で作家デビュー。97 年『バッテリー』で第35 回野間児童文芸賞、2005 年『バッテリーI~VI 』で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。『NO.6』シリーズは、コミカライズ、アニメ化された。児童文学から時代小説まで様々なジャンルの作品を執筆し、幅広い世代に親しまれている。
岡山県生まれ、在住。大学在学中より児童文学を書き始め、小学校講師ののち、1991 年『ほたる館物語』で作家デビュー。97 年『バッテリー』で第35 回野間児童文芸賞、2005 年『バッテリーI~VI 』で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。『NO.6』シリーズは、コミカライズ、アニメ化された。児童文学から時代小説まで様々なジャンルの作品を執筆し、幅広い世代に親しまれている。