「泣く子はいねが 泣いてる子はいねが」
漫画家・深谷かほる氏が2015年10月からツイッターで連載を開始した『夜廻り猫』。
涙の匂いをたどって現れる夜廻り猫・遠藤平蔵が、人知れず涙する人たちに寄り添う姿が多くの共感を得ている人気漫画です。2017年には第21回手塚治虫文化賞短編賞、第5回ブクログ大賞マンガ部門大賞を受賞しました。
そんな漫画『夜廻り猫』のスピンオフ漫画がウェブサイト「コクリコ」で連載決定!
主人公は大人気キャラクター・ワカル。
ちゃっかり&うっかりなカワイイたまご色の子猫(自称)のワカルが居酒屋をオープン。そこはちょっとしたグチやおノロケ、プチ自慢、忘れたい恥ずかしい話、願望……。などなど、なかなか他人には話せないことを抱えた人間や動物が訪れるお店。
「今日のお荷物、置いていきませんか〜〜? ボクにご馳走してくれてもいいですよ〜?」
ほのぼの? ショートコミック、2月3日から毎週木曜、夕方開店です!
深谷 かほる
福島県出身。2015年10月、Twitterにて『夜廻り猫』の連載を開始。以後、毎夜のように更新を続け、読者の共感を得る。2017年「夜廻り猫」で第21回手塚治虫文化賞短編賞、第5回ブクログ大賞のマンガ部門大賞を受賞。 代表作は『エデンの東北』(竹書房)、『ハガネの女』 『カンナさーん!』(ともに集英社)など。
福島県出身。2015年10月、Twitterにて『夜廻り猫』の連載を開始。以後、毎夜のように更新を続け、読者の共感を得る。2017年「夜廻り猫」で第21回手塚治虫文化賞短編賞、第5回ブクログ大賞のマンガ部門大賞を受賞。 代表作は『エデンの東北』(竹書房)、『ハガネの女』 『カンナさーん!』(ともに集英社)など。