

トイレトレーニングのスタートは「2歳ごろ」が多いと言われていますが、実際は家庭によってさまざまです。早めに始める派もいれば、子どものペースを大切にする派も。みなさんはどうしているのでしょうか。
本記事では「トイトレ」をテーマに、ママたちのリアルな実体験をご紹介します。
目次
アンケート概況:
コクリコラボアンケート「AnyMaMa(エニママ)」登録者およびコクリコメルマガ会員を対象に2025年1月31日~2月13日インターネット上で実施。有効回答数は112件。
トイトレはいつ始める? もっとも多いのは2歳スタート

「トイレトレーニングを始めたのはお子さんが何歳のときですか?」という質問の回答で、もっとも多かったのは「2歳」、次いで「3歳」という結果でした。「0歳」という回答もあり、スタート時期には個人差があることがわかります。
【年齢別】我が家はこうした! トイトレ実体験
「トイレトレーニングではどんなことをやりましたか?」という質問には、たくさんの回答が集まりました。ママたちはどのようなトイトレを実践しているのか、年齢別にご紹介します。
0歳のトイトレ
「トイレは楽しい場所」と覚えさせる。大人がトイレに行くときに、「トイレですっきりしよう!」と伝えて楽しそうに行く。
トイトレの第一歩として「声かけ」からはじめた、というママからの回答です。トイトレ=自分でトイレに行くこと、というイメージがありますが、声かけなら0歳からでもはじめられますね! いざ本格的にトイトレをはじめるときにも、抵抗感がなくなりそうです。
1歳のトイトレ
トイレがしたそうなときにおまるに座らせる。
歩けるようになったくらいから、トイレに連れていくようにしていました(トイレでおしっこなどができなくても)。
まずトイレに行くこと自体を習慣にするのが大切。おしっこができなくてもOKと、ゆるく構えておくのがポイントですね。
1歳半の夏にオムツ無し生活!は、うまくいかず、実家に遊びに行った際、男性用の立ってするのを経験し、できるようになった!
いきなり実践して成功したケースも! 「できた!」という経験が子どもの自信につながり、トイトレへの意欲を高めてくれそうです。