ここがすごいぞ! 『キングオージャー』 前王たちも参戦! 王様戦隊対ダグデドの大決闘!
スキマ時間で読む! 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第49話】
2024.02.18
初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー降臨!
ラクレスはポシマールとドゥーガを率いて戦いの渦中へ。
治療中のリタとカグラギの元に現れたゴーマ&ヒルビル群に対し、カーラスとイロキが現れ王鎧武装、パピヨンオージャー、ハチオージャーとなって挑んでいきます。
デズナラク8世とカメジムが戦いを繰り広げるすぐそばでは、ネフィラ、ジェラミーとグローディ・ロイコディウムが戦っていました。
ジェラミーは、バグナラクの未来を守るというデズナラク8世との約束は守ったとあらためて伝え、戦いを続けます。
そして本来は優しいゲロウジームも、ここぞとばかり傷ついたジェラミーから銃を受け取り、カメジムとグローディを一撃で吹き飛ばしたのです。
きびしい戦いにもかかわらず、果敢に戦う王様戦隊と民、そして死の国から戻ってきた王たち。
その姿を見て怒り心頭のダグデドは、さらなる怪ジームたちを差し向けて一掃を図ります。
すると、怪ジーム軍の前に現れた扉が開き、地面に刺さっていたオージャカリバーZEROを摑んだその人物とは……初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー(怪人体)その人でした!
ライオニールは「果てしなき連なりの先で、命は永遠に繫がっていく」と言葉を吐きながらダグデドと激突します。
しかしダグデドのパワーはライオニールを圧倒、弾き飛ばされて消えていきましたが、ライオニールの言葉に奮い立ったギラたちは、あらためてダグデドを倒す決意を固めました。
王様戦隊と民たちが全員並び立ち、ダグデドとの最後の対決に挑もうとします……が、続きは次回のラストエピソードにて!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga